まるで春のような陽気が続いており、飯山市内は目に見えて雪が減っています。
冬になる前には「暖冬」と言われたり、一時は平成18年豪雪並みの積雪なんて言われていましたが、蓋を開けてみればそんなに振らなかったのかなぁと思います。
平成18年豪雪の時は12月中旬に降り始め、誰もが「消えるだろう」と楽観的に思っていたのですが、年末まで降り続きました。自衛隊の方やボランティアの方が飯山に入り、除雪作業を行なってくれた時は感謝の気持ちでいっぱいでした。そんな事もあり一時は雪まつりの開催も危ぶまれましたが、2月に入ってからはそんなに降る事はありませんでした。
今年も2月に入ってからはそんなに降る事無く、また、降ったとしてもすぐに消えてしまうという春の陽気が続いています。このまま降らずに春を迎えるのかな。集中的に降るのではなく、適度に2月中旬くらいまで降ってくれればスキー場関係者は喜ぶのになぁ。(除雪をしているウチみたいな建設業者もね。)
自然を相手にするのは難しいですね。
っていうか人間ごときが自然を相手にするってのもおこがましいのかな?
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