「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

ある愛の詩

2005年02月19日 01時28分10秒 | ポエムシリーズ
“夢を形にするために!”     作 おかしな日記(ニッキ)

僕が胸の中に   育ててきたもの   

熱い心で      語り合い

信じて欲しい    忘れずに

ときめく心     二人の愛で

夢をかたちに   するために 

二人の夢に    願いを込めて

輝く光       君におくろう

微笑む心     花束に

さあ始めよう   さあ飛び出そう

今すぐに     夢を形にするために 



去年のクリスマスイブに妻に送った詩ですがどうにも、 うまくまとまらない詩です。
妻の気持ちを代わりにスノーさんが返詩していただきました。


“夢を形にするために!”     作 季節外れの雪便り(スノー)

私が胸の中に   育ててきたもの   

穏やかな心で   語り合い

寄り添って欲しい 永遠に

信じる心      二人の愛で

夢をかたちに   するために 

二人の星に    願いを託し

真実の声     貴方におくろう

燃ゆる想いを   花束に

ねえそばにいて  ねえ連れてって

手を取り合い   夢をかたちにするために 



・・・なんてね。「Merry Christmas♪


これで私の詩の硬さがとれてすっかり、やさしいロマンチックな詩になりました。
ありがとう“スノー”さん。かってに再登場させてみました。

という訳で、今日は明日の前日だからにトラックバックです。

「きょうの言葉」から

2005年02月18日 00時19分30秒 | 駄文
秋田魁新報からヒントをいただきました。

1、希望した学校に進学できなかった。
2、就職したい会社に就職できなかった。
3、恋愛や結婚がうまくいかなかった。

 という訳で人生において、多くの人達は挫折を体験しているものだ。
 逆に言えばスムースに行く方が不思議なくらいだ。(2月17日のきょうの言葉より)

私の場合は前項について述べてみたいと思います。

1は、Y高校の入学式には出席したがその後は登校しなかった。
 基本的に勉強が嫌いだった。(これから3年も・・・)

2は、これが波乱万丈だった。
 最初に住み込み込みで働いたが師匠が48歳のときアタって?しまった。
 その後、出稼ぎにいったらその会社の社長が夜逃げしてしまった。そして
 秋田に帰ってきて地元の会社に勤めた。その会社の経営者が自殺してしまった。
 また関東にいったが、バブル景気が崩壊と負債を抱えて倒産してしまった。
 こうなると勤めるのはいやになる、それで独立を決意した。

3は、相手もありますのでなかなか。
 こればかりはご想像にまかせます。

 しかし、視点を変えてみれば、まったく新しい世界が見えてくる。
 と言うことは感謝しなければいけないのかも知れない。

ちょっといい子になり過ぎたかな?(知っている人から反撃されそうだ)

ここで一句 「苦労して 成果あらわぬ わが人生」 (そのうちなんとかなるだろう)

「ヒョー・ショー・ジョー」

2005年02月17日 00時36分30秒 | ゆかいな仲間
大相撲の千秋楽で「ヒョー、ショー、ジョー」と大声で賞状を読み上げる元パンアメリカン
航空のデービッド・ジョーンズさんがなくなったそうです。

2日(日本時間3日)、89歳で死去したジョーンズさんは、優勝力士に同社のトロフィーを
贈り続けた。彼が土俵に上がると場内のお客さんは笑い出すのだった。

土俵に上がるのは力士か行司さんだけと思っていたので、外国人が紋付袴でトロフィーを
渡すのを不思議に思ってみていました。ジョーンズさんは外国人だからこそ、伝統に則して
日本式正装に身を包むことにこだわったのだと思います。

外国人力士が活躍する現在の大相撲。野球では日本人選手が米大リーグを目指す。
国際化が大きな流れとはいえ、若貴兄弟に続く日本人力士が出てこないのは残念です。

私は忘年会の幹事をしたとき、独身の男性に表彰状を贈ったことがあります。

『ヒョー・ショー・ジョー』 (ジョーンズさん口調で)

「 アナ~タワ、この一年間に三人の女性に交際を申し込んで、ものの見事に振られました。
この快挙はまことに面白く、社内に話題を提供してくれたことは賞賛に値します。
よってここに表彰しその勇気をたたえみんなで笑ってあげます」
大爆笑と拍手の嵐でした。

追記 なおこの男性は同級生です、その一年後結婚していま三人の子供にめぐまれています。
    (もうかなり昔の話です)

ここで一句 「欲しいのは 表彰状より 金一封」 (現実的な男)

NHK対朝日・フジTV対ライブドア

2005年02月16日 00時00分15秒 | Weblog


NHK対朝日新聞・フジTV対ライブドア

NHKと朝日新聞、番組改変問題で「言った言わない」の水掛け論展開中。
天下の大マスコミ同士が「子供みたいな言い争い」をしている。

NHKに真っ向から報道を否定された朝日は意地になって反論中です。
一方のNHKは一連の不祥事問題を薄めようと、あえてこの問題に乗ってきた感じ。

さらに政治家を巻き込んで、
NHKに対し政治介入があったかどうか、ということで、
安倍晋三氏・中川昭一氏と問題を報じた朝日新聞の意地の張り合いというような状況です。

NHKと朝日新聞第2ラウンドに。
「事前協議なしに審判のジャージーに企業名が入った」のが原因とか。
問題の企業名が、対立している朝日新聞だったから。失礼ながら、「こどもの諠嘩」みたいだ。


今度は、ライブドア、ニッポン放送株取得。
狙いは明らかにニッポン放送ではなく、現状ではその子会社であるフジテレビか。

それに対してフジTV側は、堀江社長出演の「平成教育委員会」放送中止しました。
もちろんこれから一波乱も二波乱もあるのかも。

ライブドアの堀江社長は、連日マスコミに登場し説明しています。
またフジTV側も反論しています。両者で話し合えばとおもいますが。

前者の方は静かになりましたが、どうなることやら。
盛り上がってまいりました♪どっちも頑張れ。


ここで一句 「この騒動 高見の見物 シャレようか」 (ニッキ)


温泉がでました

2005年02月15日 00時00分01秒 | 日常生活での話
「温泉はやっぱり必要か?」その2

『これは秋田県のある市に建設中の“温泉施設”に使おうと、
市が今夏、約1億円をかけて施設敷地内で掘削した温泉井は、
まさかの失敗だった。私は、そこまで温泉にこだわるのか?不思議でならない。』

とこの前(12月18日)述べましたが、今回はお湯がでたそうです。

本荘市石脇字田尻に4月オープン予定の「木造公共ふれあい交流施設」
の源泉にと、市が掘削していた温泉井(2号井)の揚湯試験が12日、
現地で公開されました。塩分濃度の高い38度前後のお湯が毎分40―45
リットルくみ上げられ、見学に訪れた住民に掘削成功が伝えられた。

追記 東京都北区浮間の温泉掘削現場から天然ガスが噴出し、約24時間
にわたって炎上した火災で、 掘削工事をしたのは秋田県の業者でした。

ここで一句 「ボーリング お湯のつもりが 火を噴いた」 (ニッキ)

今度はお湯が出た!/本荘市の温泉掘削、再挑戦で成功←さきがけWeb

秋田県湯沢市犬っこまつり

2005年02月14日 19時55分38秒 | まつり・イベント


犬っこまつりは、約390年もの長い間続いたといわれる秋田県湯沢市の民俗行事です。

江戸時代初期に、白昼堂々と人家を襲う「白討(はくとう)」という大盗賊がいましたが、
湯沢の殿様がこれら一味を退治し、再びこのような悪党が現れないようにと、米の粉で
小さな犬っこや鶴亀を作らせ、旧小正月の晩に、これを家の入口や窓々にお供えして祈念
させたのが、この犬っこまつりの始まりとされています。

また、夕暮れになると子どもたちが、門口に雪で作ったお堂っこの中に犬っこを餅や
甘酒などとともにお供えして、夜が更けるまで遊び明かす風習がありました。
それらをもとにしたお祭りで、冬の花火の美しさは格別です。

詳しくはここをポチっと。

真冬のファンタジー

2005年02月14日 00時00分01秒 | まつり・イベント
湯沢市の「犬っこまつり」です。



お堂・犬っこ



どんと焼き



会場を上から



会場でおもしろいカップルがいました。

彼氏「お~し・おし・おし」とムツゴロウのまねで雪の犬をあやしていました。
彼女「やめてよ、恥ずかしい」と。周りの人達は笑っていました。

ここで一句 「カップルも 子供にかえって 雪あそび」 (ニッキ)

プチリニューアル

2005年02月13日 02時24分48秒 | Weblog

さてはっきり言って、プチリニューアルします。
何でいまごろと言われそうですが、もう決めましたのでかってに始めます。

まず、サブタイトルとテンプレートを変えます。
ついでに、ハンドルネームを変えたいと思います。

他のブロガーさんにお邪魔したとき、「おかしな日記」と自分の所では、
「おかしな奴」でコメントしていましたが、違和感が出てきました。


ブログタイトルと「おかしな日記」で、各ブロガーさんに覚えて頂きましたが、
これからはHNを「ニッキ」と変えさせて頂きます。


気分一新して「おかしな日記?+五七五」をこれからもよろしくお願い申し上げます。


ここで一句 「BF2 やっと読んだぜ 3週間」 (ニッキ)

ホワイトステージ

2005年02月10日 00時00分01秒 | ポエムシリーズ



ホワイトステージ


家の前の広場が

小川のつり橋が

うらの山が

子供のころの

私の遊び場だった

あたり一面

白の世界

なにも交わらず

音のない

静けさのなかに

私の声がひびく

みなさんに

魔法のように

しあわせになる

気持ちを届けたい。


(小さいころの思い出、文体も子供そのものです)

【BF2】羽音祭・パート2 TB企画不参加作品