姉歯元建築士のこれまでのことが載っていました。
宮城県で生まれ、地元の工業高校で建築の基礎知識を学び、上京して建設会社に就職、
一級建築士の資格を取得。1990年に姉歯建築設計事務所登録とありました。
親類の男性は「家は貧しかった。秀次はすごい努力をした」と振り返っていました。
事務所を開き、高級外車に乗る生活を手に入れた。
かなったかに見えた夢は、構造計算書の偽装でもろくも崩壊した。
「なにが、すごい努力をした、笑わすでない」と言いたい。
私は貧しくて高校に入学できなかった。学力が足りなかった訳ではない。
秋田県南の豪雪地帯で、今頃は朝2便、夕方2便の4往復しか当事定期バスが運行
していなかった。中学卒業と同時に大工の住込み修行しました。
二十歳からは15年間出稼ぎを繰り返し、独学で一級建築士を受験した。
2回目でようやく資格を取った。おなじ建築士として情けないと言いたい。
現在は、自宅に帰らず身を隠す日々を続けているらしい。
ここで一句 「才能に 溺れる者は いつか散る」 溺れかけてる建築士
おいらは二級建築士だけど、やはり
構造屋には惚れる。
天文学的数字でもって意味不明(爆
高卒で構造屋でしょう??やっぱ相当苦労したんだよ
だから本当にもったいない。
誰でもなれる訳ではない選ばれた構造屋。
なのに、プレッシャーで簡単に偽造・・・
確かに悲しいですね。
本当に憧れるインテリ的仕事なのに・・・
その能力があったら・・・もったいない・・
その仕事をしたくても頭が悪くてできない奴も
いるのに。まぁ~おいらだけど・・(爆
私は介護福祉士という資格をもっており
実際そういった職にもついておりました。
介護福祉士という資格があるからといって
出来る業務が増える訳ではありませんが
給料面等はもちろん変わってきます。
将来的に資格を持っている人間
だけが介護職に就けるようになる…
という噂もちらほら
しかし、今の介護を支えているのはパートのおばちゃん達です。
何年もそういった仕事についている人にとっては
資格を取るのも簡単!とおもいきや
自分なりのやり易い方法では不合格
あくまで教科書の方法を試験でしなければ
合格出来ないという変な仕組み…
(実際施設の先輩は何度受験しても落ちています)
なんだかな~と思う今日この頃です
>高卒で構造屋でしょう??やっぱ相当苦労したんだよ
そうですか?やっぱり設計は意匠でしょう。
構造はできない訳ではないと思うが?
>(実際施設の先輩は何度受験しても落ちています)
私の知ってる建設会社に勤めてる監督で、
無冠の帝王という人がいます。
二級建築士の資格さえもっていません。
だけど、仕事はなんでもこなしますみごとです。