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フォントの違いがサイトイメージに影響するか?

2009-08-11 01:35:08 | Weblog
先日、以前にサイト制作をした企業のウェブ担当者から連絡があり、トップページの一部分の画像の中の文字を変更してほしいという電話がありました。どこのところですか、と聞いたところ製作中何度も何度も変更したところでした。

また変更するんですか、と聞いたところ、どうもアクセスが増えないので文字が原因ではないかということで社長が変えてほしいということでした。

文字を明朝にするか、ゴシックにするか、筆文字にするか、で確かにサイトの印象は変わります。サイトのイメージを決める、画像イメージとともに重要なファクターだと思います。

ジャンルによっては、特に和風のイメージでは、筆文字の出来が、サイトのイメージに重要な影響を与えるなんてこともありうると思います。筆文字は画像処理ソフトの標準だとなかなかいいのがないので、筆文字用のフォントの版権を買うという方法が一般だと思いますが、それでもオリジナル性を出すには不足の場合が多いです。かといってプロに頼むとコスト的に合いません。自分なんかは書道の心得があるので、自分で書いてスキャンで読み取らせる方法を取っています。

和風サイトで、好き好んで白舟印体教漢(隷書に切れ目が入ったような、わかりますか?)を使ったりしますが、先日製作中のサイトに使ったら、先方の女性従業員から不評だと却下されました。以前にもそういうケースがありましたが、女性には不人気という感じです。

英文字、ローマ字などもフォントによりイメージは変わります。英文字の場合は標準でも種類が豊富なので、間に合ってしまうケースが多いです。CenturyGothicなんかよく使われると思いますが、時々こだわりがあって、Eras Medium, Maiandra GD など特殊ではないですが、あまり使われないフォントを指定されるケースもあります。この場合見栄えはオリジナル性が出て面白いことは面白いのですが、気をつけなければならないのはブラウザによっては対応していないということです。詳細に確認していませんが、IEで使えなかったので、却下したことがあります。

このように文字の選び方はサイトのイメージに重要な影響を与えるということは間違えないと思いますが、冒頭であったように、サイトを作成後、一部分のフォントを変えたからと言ってアクセスが劇的に変わるといったことはないです。そのお客さんの場合は、更新していないなど、他に重要な原因がありました。


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