働くスタイルは現在多様化して、いろいろな形の働き方があるようです。ノマドワーカーなんて言葉最近になるまで知らなかったですが、これも一つの働き方です。
ノマド(遊牧民)のように、オフィスを持たず外出先で仕事をするスタイルを「ノマドワーカー」と言うそうです。街中のカフェなどで、スマートフォンをいじりつつ何やら作業に没頭している人を見かけたことはありませんか。その人がノマドワーカーです。
クラウドサービスとスマートフォンを活用することによって、オフィスに縛られない働き方が可能になるということで推奨する人もいます。
オフィスを持っているけど、会議などは外のカフェでやるという企業もありました。
その方がリラックスできるので、いい案が浮かぶということです。
テレワークというのもありました。これは基本的にオフィスがあるし、社長以下幹部はオフィス勤務で、部下が通信ネットワークを利用して、オフィス以外の場所で働く労働形態のことを指すらしいです。在宅勤務の一形態ですね。従業員にとっては通勤の必要がない、自由に労働時間を選べるなどのメリットがあります。
働く時間帯に目を向けると、アメリカのある企業(名前忘れました)では深夜から出勤して朝まで働くというのがありました。なぜその時間かというと、その時間帯だと電話が掛ってこないし、外の雑音もないので集中できるということです。
サラリーマンと言えば、満員電車に詰め込まれて、通勤して朝から会社に来て仕事をし晩に帰るというのが定番ですが、確かに通勤時間というのは無駄だと昔から思ってました。
一説によると通勤時に受けるストレスで、寿命は縮まっているということです。
通勤時間を有効利用すればいいじゃないかと言われそうですが、ラッシュ時であれば新聞、本は読めないし、イヤフォンつけて語学学習といっても音漏れが気になります。
現に新聞読んでいておばさんに肘鉄食らった事があります。
型にはまって働くよりも、もっともやりやすい場所、方法、時間で働く方が効率がいいから、これからどんどん多様化していくんでしょう。
ただ組織の中で揉まれて、磨きあがるコミュニケーション能力はどう補足するのか、本当に全てにおいてストレスフリーは人間の成長にプラスなのか、という疑問が残りますが。
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