「SEO」のキーワードを検索すると、検索結果がヤフーで5億件、グーグルで2億5千件、と文字通り激戦区です。タダの激戦区ではなく、かなりの“プロ”がひしめき、しのぎを削っているカテゴリーであることはいうまでもないことだと思います。
その「SEO」で上位表示されているサイトのうちほとんどのサイトが、グレーゾーンもしくはブラックゾーンのSEO対策をやっているという事が言われています。
バックリンク先を調べてみると、全てはありませんが、中には、えっ、何これというサイトが見られます。一面文字であったり、明らかにSEO対策のためのサテライトサイト(メインにしているサイトとは別に 別ドメインで、 メインサイトにアクセスが流れるようにするために作成したサイトのことです。)だったり、バックリンク目的のみのサイトであったり。
「SEO」で上位表示されているサイトにSEOを依頼すると後で痛い目にあいそうという意見がありますが、否定は出来ません。
あるSEO業者と話した事がありますが、保険、金融といった難関キーワードで依頼を受けているようなことを言ってました。そのキーワードは至難の業ですね、やはりサテライトサイトでやるんですか?と聞いたら、それしかないでしょう、と応えてました。
サテライトサイトが悪いというわけでは全然ありませんが、SEO業者との契約を打ち切った瞬間、リンクを外されるわけですから、クライアントからすると、その恐怖心でいつまでも料金を払い続けて契約を続けなければいけないというのは煩わしいでしょうね。
それでもスパムでなく、急に落とされる危険性がなければいいですが、もしスパム的なものを行っている業者だったら大変です。
自分も相互リンクする時にSEOのキーワードで上位に出てくる会社に対しては積極的に行っておりません。スパム的なものが多い中で、ここは間違えないだろうという判断をすることは簡単ではありません。なぜなら結局はグーグル、ヤフーの判断ですから。
わざわざ時間かけて根掘り葉掘り調べて相互リンクする手間も惜しいです。
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