心のままに

おもいを言葉に

田畑一面に

2018-12-27 00:42:18 | 日記

  田畑一面に 降りた霜が

  山の端より顔を出した 朝日に輝く

  通勤の車が 村道を行き交い

  人々が 活動を始める

  遠くに アルプスの白い峰々が

  太古からの 変わらぬ姿のまま

  凍てついた 青空に輝いている



      ~~~~~~~



  天皇陛下の顔について思う

  それは 仏のようにふくよかで美しい

  現代に生きる誰よりも

  それは 人間がこの世で辿り着く 最も崇高な顔

  それは 個人のぎらぎらした欲望から 最も離れたところにある顔

  それは 人々のために 己を越えて生きている人の顔

  それは この世に生きる誰もが 人間として目指すべき顔


      ~~~~~~~


  こうして生きていても ほとんど思い出さない詩がある

  記憶の底に沈んだまま 二度と日の目を見ることなく

  また人生の折に触れ 思い出す詩がある

  生きる力となり 支えとなって

  それこそが詩というものの 本当の価値に違いない


  ~~~

  
『ポエム』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
« 老いて | トップ | 生きるということ »

日記」カテゴリの最新記事