Mooの雑記帳

日々の感想などを書いていきます。

11月6日 首里城再建と辺野古新基地建設問題は全く別もの

2019-11-06 21:10:00 | 日記

早朝は濃霧、今日は午前10時ごろまで霧が立ちこめて薄暗い状態でした。明日も同じになるのでしょうか。

       

今日は二人とも1日予定のない日だったので、そろって畑へ。昼はコンビニ弁当で、午後3時半頃までいろいろな作業に精を出しました。
妻は、畝づくりにともなって掘り出した無数の石を運び出す仕事と、お手玉をつくるための数珠玉取り。私は、昨日の続きで落花生の収穫と夏野菜の残骸処理。これでようやく一段落です。

とはいえ、畑仕事は年中暇なし。これからは、まだ手つかずの場所の草取りや耕耘、来年ネギやチョロギを植える場所の確保(次の掘り起こし、石の掘り出し、肥料入れなど)、夏野菜を植える場所の整備などがあり、さらに11月下旬からはチョロギの収穫が始まります。というわけで、12月中旬まで休めそうにありません。

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ところで、首里城の復元を「政府の責任」で行うのだそう。辺野古新基地建設を許さないために現地で活躍する北上田さんは、玉城知事が国への要請に出向いた直後に「悪い予感がする」と書いていました。

今回の関係閣僚会議で補正予算を含む復元をというポーズを示したことには、予感というより、政府の狙いがスケスケに見えてしまっています。

言うまでもなく、沖縄のシンボルであり、かつ拠り所とでもいうべき首里城再建を請け負うことで、玉城知事の取り込みと辺野古新基地建設への民意を引きつけたいということ。
沖縄タイムスも、「選挙で苦戦を強いられている沖縄で、県民の要望に応えることで理解を引き出したい思惑もにじむ」と書いていました。

もともと、首里城の建屋は国の所有であり、管理運営は今年の2月1日になって国から県に移管され、県は今まで通り「一般財団法人沖縄美ら島財団」に管理業務を委託していたのです。

委託を「美ら島財団」に丸投げして、火災保険の加入やその詳細について関知していないとする沖縄県にも管理上の大きな責任はともなうでしょうが、そこには国の管理当時からの問題も少なからずあるはずで、国の建物に政府がそれ相応予算を確保し再建に全力を尽くすことは当然です。恩を売るような話では全くありません。

北上田さんによれば、11月2日(土)の統一行動日には1000人以上の人が集まり、熱のこもった集会が開かれたとありました。山本太郎前参議院議員も参加したのだとか。


採石場から搬出される土砂(赤土)の量は、本部町島ぐるみ会議の皆さんが記録していて、8月以降には急激に減少しているのだそうです。
1つは、台風などの影響、2つは、辺野古大行動などの阻止行動、3つは大浦湾の軟弱地盤問題の未解決。9月に搬入量の大きな落ち込みがあって、私と妻とが訪れたときに3連休というのも納得できました。

北上田さんは「埋立の全体土量(2062万㎥)の1.4%に過ぎない」と分析、それほどに工事は遅れに遅れ、さらに軟弱地盤や断層の問題で窮地に立たされているのが今の政府と沖縄防衛局の現状です。


11月5日 初霜

2019-11-05 17:07:48 | 日記

オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす

予想通り、朝起きると車は真っ白、裏の空き地も草が白く霜で覆われて、いよいよ冬近しです。


この頃は早朝放射冷却のせいか、よく霧が立ちこめて時には9時頃まですぐ近くも見えないことがあります。今日は逆に霧は「下界」を埋めて、高台の方は晴れ渡り気持ちのいい朝です。

    

    

私は昼前から畑に出て、昨日植えたタマネギの苗に水遣りをし、あとはひたすら落花生の収穫。まだ土が水を含んで重たいのと、あまり実がついていないのとで、土を掘り起こす作業に手間取って半分ほどしかはかどりませんでした。時期を逃すと、ますます掘り起こしにくくなるので、明日にはすべて掘ってしまわないといけません。

下を向いて作業をしていると腰が痛くなるので休み休み。しばらく見なかった三毛の野良猫が、このところまた毎日エサをねだりに来るので、昼食の一部をちょっとお裾分け。半径3メートル以内には絶対に近づかないので、いかに手懐けるかこれからが勝負!これから寒い冬の時期を彼らはどのように過ごすのでしょうね。

    


11月4日 志位さんの綱領改定提案聴きました。

2019-11-04 22:22:32 | 日記

今日は午後からタマネギの苗の植え付けとエンドウの種まきをしました。
タマネギは400本。一本一本丁寧に植えていくので時間がかかる。水まきまでやろうとしたけれど、日が沈む頃には北風が肌に冷たく、凍えそうになったので作業は諦め、あとは明日に。


夜に入ると更に寒くなっり、明朝は霜が降りそうな気配すらします。
被災地の避難所では十分な暖房が必要。また感染症が侵入しないようにしなければなりませんから、行政には万全の心配りをしてほしいものです。
          *     *      *


夜9時近くから、共産党の中央委員会報告の一部(録画)を視聴していました。
私が注目したのは、志位委員長の綱領の一部改訂の内容とその説明です。
全体として、現状分析も歴史的視点もこれまでにないほど見事で説得力のあるものでした。

一つの大きな特徴は、社会主義を目指す国々が歴史の流れの一つであるとしたこれまでの綱領の規定を削除して、中国の覇権主義・大国主義の危険性、社会主義の事業からの逸脱・変節をきっちりと指摘したこと。
高度に発達した資本主義国から社会主義へという取り組みは前人未踏の歴史的事業であり、その意味で日本共産党の存在と役割は世界の中でも重要な位置を占めていることが、上記の評価や過去の様々な経験の積み重ねの上に立って表明されていました。これは、日本共産党ならではの極めて意義ある提案と受け止めました。

また、かつてない貧富の差、格差の拡大とたたかうこと、気候変動をもたらす様々な資本主義的な害悪とたたかうことは未来社会への死活的に重要な課題であると明記されたことは、これまでの私のわだかまりを払拭させてくれるもので、まことに喜ばしい。

政治報告と党活動についての決議案の報告の続きはまた明日聴くことにします(読んだ方が早いかな)。

これらは、来年1月の党大会まで約2ヶ月間、県・地区・支部でそれぞれ討議が行われ、そこでの議論を意見を大会にに反映して最終決定されるといいます。

一字一句に至るまで論理性、正確性を追求し、世界と日本の現状と未来への指針を深く捉えるこの党の水準の高さは、おそらく今日の世界の社会主義をめざす党の中でも群を抜いているのではないだろうか。

今回の中央委員会では、綱領改定が志位委員長、第1決議案が小池書記局長、第2決議案が山下副委員長から提案されるというのも必要な役割分担で好ましいことです。これらのことから分かるように、党内民主主義をこれほど徹底して議論を行って大会を迎える党はこの国でも存在しませんから、理論水準だけではなく、民主的な手続きの面からもこの党のすごさがわかるというもの・・・と、外から眺めながら評論しているだけですけど。


11月3日 悪質なデマは粉砕するのみ

2019-11-03 22:33:17 | 沖縄

首里城の火災に便乗して、悪質なデマや偽情報が意図的に拡散されています。


沖縄フェイクは、辺野古の新基地建設が本格化し、それに対して沖縄県民がノーの意思表示を繰り返し行ってきた経過にともなって次第に勢いを増しているのが一つの特徴。しかも、その根源となり煽りそそのかしているのが、産経などのメディアとなれば、これは単に個人的・狂信的な言辞とは全く異なります。


①産経が記事のタイトルで「首里城火災で陸自ヘリ投入できず 沖縄県が独自機投入を模索中」、と書きながら本文で県防災危機管理課の「都市部ではヘリによる消火活動はできない」との話を紹介し、かつ陸自幹部の「ヘリによる消火活動が有効なのは、福島第1原発事故のようなケースや森林火災などに限られる」との回答も紹介。

見出しだけ読めば、沖縄県が自衛隊や米軍のヘリを要請しなかったのは、怠慢で政治的であり、かつ犯罪的だと思わせるところがミソ。事実、産経ニュース・ツイッターでは【首里城火災で陸自ヘリ投入できず】陸自ヘリが消火活動に参加するためには沖縄県が災害派遣要請を行う必要がありますが、県防災危機管理課は要請を検討しなかったといいます」と書いているのですから悪質です。


この見出しだけを見て、沖縄県や玉城知事をおとしめる書き込みが後を絶たないという異常。


②次は、沖縄タイムスの記事から。
「首里城火災を巡り、インターネット上には『在日朝鮮人の仕業』『中国人か韓国人による放火』などのヘイト投稿や、『プロ市民の仕業』『パヨクの陰謀』といった根拠のないデマが相次いだ」「韓国出張中の玉城デニー知事に関し「韓国に避難している。(知事が)指示したかも」という中傷も」


デマやフェイクを告発しサイトから削除させる動きも活発になっているのは救いですが、この種の悪質な書き込みは、一向に衰える気配がない。

悪乗りするネトウヨ連中もいるのかもしれませんが、名護市長選、宜野湾市長選、県知事選などを通して組織的に行われてきましたから、市民の「本質を見る目」を高め、圧倒的な批判の前に彼らを孤立させる以外に駆除する方法はないでしょう。


一方の極で、教育を支配しマスコミを支配し、果ては司法を取り込んで、特定のゆがんだ歴史観と衆愚政治を繰り広げる勢力があるのですから、それと根気強く粘り強くたたかい、一歩一歩その地歩を広げていくことが必要。

今まさに分かれ目の時代に立っていると認識すべきです。あきらめたり、沈黙したりすることは、彼らの思う壺なのですから、声を上げ続けることですね。

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今日のお昼すぎ、隣の松川村で近隣の市町村のメンバーが30名ほど集まって、東京の国会前行動と連帯した安倍9条改憲阻止のスタンディング行動。私は、10分も同じ姿勢で立っていると腰が痛くなると同時に左足がしびれてくるので、スタンディングとはなりませんでしたが・・・。

     


11月2日 ラグビーW杯 南アフリカチーム優勝

2019-11-02 22:49:14 | 日記

 ラグビー・ワールドカップで南アフリカが優勝。おそらく中継された南アフリカでは、歓喜で湧いていることでしょう。

 この決勝戦では、初めての黒人キャプテンが率いるチームが、後半で華麗なパスワークで次第にイングランドを引き離し、その力を見せつけました。ニュージーランドと決勝戦になれば、もっと面白かったのにと勝手に思うのは、イングランドチームに失礼かな。

  この試合の直後、「INVICTUS/負けざる者たち」を妻と改めて鑑賞。

 この映画を始めて見たときは、ラグビーそのもののルールはほとんど知らず、むしろネルソン・マンデラに焦点を当ててみていた気がするのですが、今回はラグビーのルールもよく分かって見直してみると、新しい発見もあって見応え十分。クリント・イーストウッド監督の手腕も見事で、南アフリカの勝利が何を意味するのかがよくわかります。

 マンデラが「今は黒人選手一人だが、そのうちそうではなくなる」と予言したとおり、今回の試合は全くその通りになりましたね。

 マンデラを演じたのは何年か前セクハラ疑惑が報じられたモーガン・フリーマン。マンデラ自身の推薦という通り、この映画では極めて説得力のある演技を披露しています。この映画でのニュージーランド・チームは何となく南アフリカの単なる引き立て役という扱いで、その点はもう少し描き方があったのではというのが正直な感想。

 時代錯誤の体質をもつ日本のスポーツ界において、ノーサイドの精神を持つラグビーがこれほどの興奮と感動を与えたのは殊の外うれしいことです。

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 よく晴れた一日、今日は久しぶりに終日畑に出て、玉ネギの畝づくり、マルチがけなどに汗を流しました。数日後に、タマネギの苗を植え、エンドウの種をまきます。今日は、妻は半分ほど取り残してあったサツマイモを掘る仕事に専念。

 この後は、落花生の収穫、里芋の掘り起し、来年の植え付けのための耕作・・・12月にはチョロギの収穫。まだまだ作業が続きます。