アリとキリギリスのアリです。

みんなが知っているイソップの「アリとキリギリス」のお話。

今の状況を自分に例えるならまさにアリさんだと思う。

今はせっせと働いて商材の在庫を集めて道楽は我慢して二の次。大幅な収穫減や放射能検出による出荷停止などなど、三陸沿岸の海産物は来期以降どのようになるのかわからないのです

われわれ商人にとっては商材がないのが一番困る。そう主力商品がないと商売にならないのです

商材が高騰してても在庫を確保し、利幅が少ないので節約して経費削減。

この結果が出るのは3年後くらいになるであろう。

アリとキリギリスから学ぶ教訓
将来のことを考えずに行動すると、その将来が訪れた時に、困ることになる。将来の事を考え、働ける好機を生かすことで、長期的に大きな効果を得ることができる。

辛く苦しい冬は長いが、雑草魂で乗り切ります