41歳…マンマの『肺がん末期宣告からの闘病記』

41歳に肺腺がん末期で余命宣告
手術と抗がん剤を経て復帰するも 1年後に転移発覚
…再度 癌との闘いが始まりました

最後予定の4クール目!

2009年04月25日 03時02分04秒 | 肺がん闘病記
ええっ、ここでご覧の方にお知らせですが、サブタイトルにもありますように、この記事以前の記事は資料などを元に、全て当時を振り返って書いています。

そして、ついに今回のこの記事からリアルタイムとなります!

・・・とはいえ、以前の記事はまだスカスカだし、書きたいこともいっぱいありますので(特に手術~ICUに2週間w~一般病棟のくだり等w)、そちらも随時追加していきます。

つまり、今日からは通常のリアルタイムな記事も書き、余裕を見て過去記事も増やして行こうと思っています。

では本日の記事を。。。

今日は、今やっている抗がん剤の最終クールとなる4クール目の点滴に行ってきました。
事前の診察では、白血球も7000台まで上昇、レントゲンも問題なし、腫瘍マーカーも全て標準値という、とても気持ちのよいお言葉をいただきました。

上機嫌で点滴をしていたところ、途中でトイレに行き戻ってベッドに横になると「
ピーピー!!」とアラーム音がっ!看護士さん達があわてて集まって見てくれたのですが、どうやら針がずれてしまった模様。。。
針をさすのは医師でないとできない、ということで点滴医を探すも、時間が遅かったため既にいないとのこと。。。
このままにも出来ず、結局看護士さんが主治医に連絡を取って、針を入れ直すためだけにきてもらいました。

忙しい先生なのですっかり恐縮してしまったのですが、先生は「何度も痛い目あわせてごめんね~」と軽いノリでいいながら、笑顔のまま右手の甲にブスリ・・・。

い、痛い。が何も言えず。感謝しきりでした。

帰りに閉店間際のあかちゃんホンポに滑り込み、チビのおむつを買って帰りました。

今回も当日は調子いいです♪(晩ご飯にとんかつペロリでしたw)


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