あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「人格をつくる言葉」㉓ 子供は、必ずしもかわいいものではない。あなたもそうであったのだ。

2024-07-20 12:02:32 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㉓ 子供は、必ずしもかわいいものではない。あなたもそうであったのだ。

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 赤ちゃんが笑顔ならば抱いてやりたいが、泣きわめくと憎らしくなる。
笑顔で対応してくれる子供ばかりではない。素直でない子供はかわいくないものである。
 あなたもそうであったのだ。という言葉は、自己中の自分であったことを指摘されたのである。自分の思うようにならない自分だから、かわいくない子供がいるのである。子供からみれば、かわいくない大人でもあるのでしょう。
 そう自己中の子供はかわいくないのである。自分の事ばかり考えたらだめですよ!と教える必要があるのです。排他的に接するのではなく、いかにしたら与える愛の考えになるかを教えなければ、可愛くない大人になるだけです。

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 「人格をつくる言葉」㉒ 醜いものが美しく見え、美しいものが醜く見える。あなたは、まだ、青春のどこかを彷徨っている。

2024-07-19 09:01:31 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

 「人格をつくる言葉」㉒ 醜いものが美しく見え、美しいものが醜く見える。あなたは、まだ、青春のどこかを彷徨っている。

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 見た目が美しいと中身も同じで、醜いものは中身も醜いと、疑いもなく信じるのが青春の時代です。
美醜の違いが理解できるのは、なぜ美しいか、なぜ醜いかを深く考えるようになったときであろう。
 他人の美しさに嫉妬したり、美しさを武器として己の欲望を満たすために使う(相手を騙す)人を発見したりした場合。
他人醜さを蔑んで嫌う場合や、自分の醜さを恨んで周りを敵にする場合。
これを当たり前としている間は、自分はどう生きたらよいか悩むのです。

人類を作られたエルカンターレの教えが開かされ、学び始めると、
美醜がそのまま心の働きと同じになるのか、異なる働きをするのかは、己の仏性であると学んだ時に、悩みから解放されるのです。
肉体が自分の全てだと思っている間は、動物と同じになり、これが本当の醜さと気づいたら、それは悟りになります。心と体を分離して考えることができるようになるのです。
欲望を抑制する力を強めるのが精進することです。
誰が正しいかではなく、何が正しいかを物差しにする人格になるようにしましょう。
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「人格をつくる言葉」㉑ 性愛は、いつしか幻想となる。それでも、あなたの人格は、安定しているか。

2024-07-18 09:25:19 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」㉑ 性愛は、いつしか幻想となる。それでも、あなたの人格は、安定しているか。

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 性に目覚めると、性欲に翻弄される生き方になる。年齢とともに性欲は衰えるが、性欲を健康の物差しに使っている人は、加齢とともに健康が幻想となって行く。それでも性欲にとらわれてこの世を去ると、同じことを考えている人達の世界=色情地獄への道を歩むことになる。
 そもそも肉体を持たない魂には性欲はないのだ。あの世に還ると肉体はないから、性欲があると思うのは幻想である。
ゆえに、性欲を健康の物差しに使っていない人には、人格のぶれはないはずですね。
 性欲を満たすことを「愛」と考えている人は、性欲中心の人格となります。
性欲の衰えは人格の崩壊になるわけです。強壮剤を求めるのは不老不死の薬を求めるのと同じで、肉体に固執する人格です。というか人格そのものがない状態になります。
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銃撃されたトランプのこぶしの意味

2024-07-17 09:34:31 | 日記
銃撃されたトランプのこぶしの意味
これは、やらせでもない、仕組まれた演技ではない。

2024年7月15日 札幌市での講演より ※この動画は投稿者が現地で撮影したものを編集し公開しています。 …
【及川幸久】これが、トランプ暗〇未遂事件の「核」です。【昨日の講演より】



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「人格をつくる言葉」⑳ 結婚とは、二本の小川が一本の川となるようでありたい。

2024-07-17 09:13:41 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑳ 結婚とは、二本の小川が一本の川となるようでありたい。

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 それぞれの小川は周辺の草木や土の養分を含んでいる。その個性ある小川が一本の川に合流すると、平らな川底だと交わりが遅い。例えば片方は雨で濁っており、もう一方はきれいな水であった場合、合流しても二つの水が交わらず流れていくのである。
ここで、川底が岩や石ころでごろごろしていると、水の流れが渦となり、二つの水の流れが激しく交わりながら同じ色になって、区別のつかない一本の川になります。
 言い換えると、個性ある二人が一緒になっていろいろなトラブルを解決してゆく段階で、協力し合い助け合いをして立派な夫婦に育ってゆくものであり、平穏な生活だと、助け合う夫婦になるまでの期間が長くなるであろう、のたとえです。
 一本に合流しても他人みたいな関係で、世間体で結婚した夫婦であるならば、本当の夫婦とは言えないですね。一緒に合作するものがいくつもあってこそ、本当の夫婦になれると思います。
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「人格をつくる言葉」⑲ 楽しい時は、幸福だ。しかし、一時的なものであることが多い。

2024-07-16 09:28:34 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑲ 楽しい時は、幸福だ。しかし、一時的なものであることが多い。

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 本来の人間は魂だけの存在であり、本当の自分である。
生まれる前に、魂の向上を目指して自分の人生計画を立て、神様の許しを得て、生まれてきたのだから、魂を磨くには努力が必要条件であるのです。
努力無しで幸福を経験すると魂の退化に繋がりますから、努力を忘れてはいけないように計画されているのです。
 しかし、その魂が肉体に宿ってこの世に生まれると、肉体からの欲望に負けてしまうのが常である。肉体の要求を本当の自分らしさと思っていると、快楽を求める生き方になる。いや快楽のない人生は無意味だと信じるようになる。
「人生は楽しまなくては損する」「だから楽することのみを追求する」と考える生き方は、この世が全てと信じる間違った宗教になりますね。

 肉体の快楽は絶対に必要なものではないのです。従って、快楽による幸せは、努力の結果であろうが、長く続けると努力しなくなる。次なる努力を必要とする人生計画であるから、一時的な幸福になってしまうのです。
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「人格をつくる言葉」⑱ 「心」を見つめよ。「欲」しか見えなかったら、道は、はるかに遠い。

2024-07-15 12:33:48 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑱ 「心」を見つめよ。「欲」しか見えなかったら、道は、はるかに遠い。

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 「心」を見つめるとは、どういうことか分からない人もいるでしょう。言い換えれば、常に何を考えているかです。その考えはどこからきているか?です。
その考えは自分の「欲」から出てくるとしたら、「欲」しか見えなかった事になります。つまり欲望に振り回されている=奪う愛に生きていることになります。
「欲」しか見えなかったその道は動物へ進む道です。
天国へ進む道はとても遠いものになります。なぜならば反対に進む道ですからね。

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「人格をつくる言葉」⑰ 悲しみの時にも、信仰を失わない人は、本当に美しい。

2024-07-14 09:12:39 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑰ 悲しみの時にも、信仰を失わない人は、本当に美しい。

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 正しい信仰は、魂は永遠の生命であり、この世に肉体を持って生まれる前に「自分の人生計画」をして、それを許されて生まれて生きている、という教えを信じることです。
ですから喜びも悲しみも用意された試練になるのです。喜びの時は自分の運命の良さになり、悲しみや苦しみのときに運命の悪さを嘆くのは、本当の信仰ではないのです。すべては魂を磨くために用意されたものであると信じで精進する姿が美しく見えるのです。
 実際に試練を経験している時こそ、神様を信じる力を鍛えましょう。
また成功した時ほど自分の心を引き締めましょう。
ぐらつく信仰心を見抜いて精進しましょう。
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「人格をつくる言葉」⑯ 成功の時は、誰しも天使のように見える。失敗しても天使に見える人を目指せ。

2024-07-13 08:56:11 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

「人格をつくる言葉」⑯ 成功の時は、誰しも天使のように見える。失敗しても天使に見える人を目指せ。

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 人は誰しも認められたい、皆から称賛されたいと思うものです。そのためには成功することであろう。成功した人は天使に見えて当然であるし、自分もそうなりたいと成功した人を目標にして頑張れると思う。
しかし失敗した人がどのような考えや行動をするかによって見本とされるか無視されるかに分かれるでしょう。
 失敗した人が見本とされるには、「この失敗は一つの一里塚にしか過ぎない」と思いさらに努力する姿であろう。
楽々成功した人は、羨ましがられ、嫉妬される確率が大きい。天使には見えないのでしよう。
でも、努力した人が失敗しても、落ち込むことなく未来に向かって進む姿を見ると、その人を尊敬するのでしょうね。
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 「人格をつくる言葉」⑮ 魅力とは、化けることではなく、人格からにじみ出す光である。

2024-07-12 08:55:42 | 日記
箴言集 「人格をつくる言葉」 大川隆法 著

 「人格をつくる言葉」⑮ 魅力とは、化けることではなく、人格からにじみ出す光である。

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 第一印象は大事である。だから身だしなみや化粧することに意味はあります。
第一印象が悪いと人は近づいて来ませんが、第一印象が良いと、人は近づいてきます。
しかし、人は近づいて来ても、それは見るだけのときです。実際に顔を合わせ、言葉を交わしたときには、内面の人格がものを言うのです。
 笑顔でなく、相手を敬う気持ちもなく、自分のことのみを言葉にする人に、魅力はないですね。
 反対に笑顔で、相手を敬う気持ちを持ちつつ、相手のことを聞いてあげる態度は、良い人格があってこそできるのです。無理やり演ずると「自己中である」と化けの皮が剥がれます。
 心から思う「与える愛」の姿勢が、人格がにじみ出る結果となりますね。
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