風の吹く 太陽と虹の大地で きみと

凸凹しながら生きてる毎日。
それってきっと最高に素敵な事なんだと思う。

アロマ教室5

2012-03-03 08:00:00 | アロマ
今日は5回目のアロマ教室


息子の5時起きに付き合ってるおかげで、全くもって眠い

前回のアロマ教室なんて、一緒に受講している人がお休みだったから何とマンツーマン。
休憩なしで約3時間の授業はそれまでさして辛くなかった。
でもその日、5時起きの私は授業の時間にすでに疲れていて、ふとした瞬間に睡魔がおそってくるから聞いてるふりをするのに必死でマンツーマンだったのに授業内容が全く印象に残っていないのだ

石鹸は作ったので、おいおいレシピをアップする事にしよう。



今回のお勉強は『アロマテラピーの歴史』


昔は今みたいに医学も発達していなかったから、植物に頼る歴史があったんだなぁ。

フランスでは精油をお医者さんが処方するらしい。
日本では薬として処方される事はまずないんだろうな。


最初にアロマを勉強し始めた時は、単純に精油の知識を覚えれば良いと思ってたけど、それだけじゃなくて、体や病気様々な事を理解した上で使うことが大切なんだよね


今日のクラフト 『バスボム』


    重曹            大さじ3
    クエン酸          大さじ1
    片栗粉orコーンスターチ  大さじ1
    グリセリン         小さじ1
    精油              4滴

    今回はストレス解消のグレープフルーツ2滴と、パチュリ2滴
    パチュリは一緒に入れると香りが長持ちする。
    

    お好みで塩を入れてもOK


    1) 重曹、クエン酸、片栗粉を混ぜる
    2) そこにグリセリンを入れて更に混ぜる
    3) 精油お好みのものを入れて混ぜる
    4) ラップで中の空気を抜きながら丸く整える



、早速息子と一緒にお風呂で使ってみた。

湯船で手のひらに載せたバスボムがシュワシュワ溶けていくのが面白いようで、
「これ、また作って。」と息子が言ってきた。

バスボムが溶けたお湯はしっとりと滑らかになり、肌の乾燥にもよさそう。
おまけに炭酸ガスのおかげでお風呂から上がった後、体がポカポカだった。

これに塩を入れたら、汗ダラダラかも


手作りして思ったのが、自分で作ると中に何が入っているのか分かるから安心
市販の方が優秀な物が沢山あると思うけど、手を洗う石鹸やバスボムなどは手作りの方が不思議と気持ちよく使える


教室にあったカタログもらってきたから、家でクラフト三昧したいところなんだけど、なんせ朝5時起きだからなぁ

早く寝なきゃ・・・。
あぁ、時間が足りない