ご縁あって、ミサに参加してきました。(私はクリスチャンではありません…)
ミサの始まりと終わり、途中で、
柔らかい音色のギターを奏でながら、優しい声で歌う奏者。こんな風に進むミサもあるのですね。
厳かで穏やかな時間。
司祭のお話には、特に一生懸命耳を傾けました。
曰く。
どんな人でも…誰かや何かを所有するなんてことは出来ないんですよ。
子供。親。物。ペット。自分の物だと思っているかもしれないけれど、たまたま"今"、貴方と共にあるだけ。いつかは去っていくもの。
共に過ごせることを楽しみましょう。
何かを持つということは、あなたがそれを所有するためではないのです。ともに分かち合うために持つのです。
法事で聞く和尚さんのお話も、自分を省みたり、考えさせられたりする事が多いですが、司祭も同様でした。
司祭のお話、ミサの進行等、何を言っているのか理解出来なかったことも多く、もっと言葉がわかったらな…と思われました。
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