2017年の元旦から人が集まって酒盛りをしていました
大晦日の日も友人等とソバなんぞを食しておりましたが
毎年、年末年始の我が家は誰かがいて、ず〜と宴会状態です
まず元旦の午後一番にお向かいさんが来ました
鍋持参です(飲んだ後、雑煮を持っていくため)
それで急遽、酒のツマミを出し宴です
お向かいさんは卵とささみと鮭の燻製を持ってきてくれました
生姜の味噌漬けとイワシの酢の物もありました
甘くない伊達巻、氷砂糖で煮た黒豆
焼き芋を使った栗きんとんは我が家のメニューです
焼き芋の甘さだけで一切砂糖を使わず出来ました
今回一番のヒット作品になりました(自賛)w
黒豆に添えたチョロギは年末に行った東京の伊勢丹で買いました
そして最初のお酒はいただき物の「鳴門鯛」大吟醸「翔」
徳島県鳴門市にある蔵元です
木の箱に入っていて貴重なお酒のようです
味は古酒の割にサッパリとスッキリ、しかしコクはありと
飲みくちが大変よろしいお酒でした
昼からの冷酒は効きますな〜
美味しくいただきましたw
その後
有名なアコーディオニストが参加
魚が苦手だと聞いていたのでローストビーフ
昨夜、60℃に保ったお湯に1時間半つけて仕上げたものです
出来た後すぐに切って食べてみましたが
半日置いたほうが肉汁のおさまりもよく見栄えもきれいでした
何ということでしょう温度を保つだけでこんなに美味しくなるとは
料理は科学
技というより技術ということですね
手前にあるのは山わさび
我が家の庭の至る所に植えてあります
気を良くした?アコーディオニストさんが何曲か演奏してくれましたよw
夜になって娘も東京から帰ってきました
最寄り駅からタクシーがないので歩いてきたとか
「この時間家にお酒が入っていない人などいない」と知ってのこと
大好物であろうポテトフライとチーズを出してやりました
この後もず〜と酒盛り
すごい量の酒が消費されました