~あずきパパ闘病記~

平成7年に手術した後腹膜腫瘍(脂肪肉腫)が再発した、あずきパパ(おじさん)の闘病記を忘れないように記録していきます。

胃カメラの結果が届く

2006年01月26日 | 闘病記
先日受けた胃カメラ検査の結果が届いた。

胃潰瘍痕と萎縮性胃炎が見られるが、特に問題は無いとのこと。

あまり心配はしていなかったが、やはり墨付きの結果がもらえればホッとします。

胃カメラを呑む!

2006年01月12日 | 闘病記
人間ドックの胃部レントゲンで指摘のあった「潰瘍痕」検査のために胃カメラを呑みに検診センターへ出かけた。
胃カメラを呑むのは数年ぶりなので、上手に呑めるか不安だったが、麻酔等が良く効いたのか最初だけ違和感があったが意外とスンナリと入っていった。
とは言っても体の中をファイバーが通っていく感じはチョット……
『食道は綺麗ですね…、胃から十二指腸の方の入っていきますね…』と先生の声が聞こえてくるが、解説より早く終わりにして欲しいですぅ。
終了後『確かに胃潰瘍の後があり、チョット炎症もあるようだが、特に問題は無いでしょう。念のために細胞検査を行っておきますね』と説明を受けた。
8月の手術後から、時々お腹に痛みがあったので少し不安だったが、胃には問題がないと言われホッとした。
看護師さんから『細胞を少し取ったので、今日一日はタバコ・コーヒー香辛料などの刺激物は避けてくださいね』と話があった。
今日は朝からラーメンが食べたったので、こりゃまずいかなと思い聞いてみたところ激辛でなければ良いでしょうと言われ二重にホッとした。

早速、今日の目的地(?)秋葉原に向かい九州じゃんがらへ、看護師さんのアドバイスを守り「むぎちゃん」を食してみた。
確かに美味いっす。でも一風堂や、山頭火を食した時の感激には足りなかったかな?
でも他の味も試したいので、もう少し通ってみますか。

笑門来福

2006年01月01日 | 闘病記
明けましておめでとうございます。
新年が皆様にとって良い年になるようお祈り申し上げます。

こうやって新年を迎えることができ本当にうれしい。
息子や姪っ子たちから挨拶を受けるたびに、うれしくてたまらない。

と言っても、退院後3ヶ月の検査をクリアしただけなので油断は出来ないのだが。。。

2年前・昨年と辛い(再発…)ことばかりだったので、今年こそ笑って暮らせる1年にしたいと思います。