ヨモギ食パンができたぁ～！そしてすぐに、なくなった。

先日、雨の城ケ島公園の後に寄った三崎の『うらり』やさい館で買ったひとつのヨモギを使って、食パンを作りました。




ヨモギ・・・といえば、もう４・５０年前に祖母が道端のヨモギを積んで、ヨモギ団子を作ってくれたのを思い出します。


お団子の材料の白玉粉が家になく、パンの材料ならある！という理由でパンに。

まず、ヨモギの柔らかい葉だけにした後、重曹を入れたお湯で柔らかくし＆アクを取り、すり鉢でペースト状にしました。




ペーストは繊維だらけだったのです。
これがホームベーカリーの中でうまく混ざるのか？

どうなることかという思いを払拭し、うまくできることを祈り～。






不格好ですが、よくぞ混ざってくれました。

２斤のパンは、あっという間に家族のお腹の中に入ったのでした。


不器用な主婦（わたしですが）の強い味方、料理サイト『クックパッド』デイリーランキングＮｏ．１の「ミニミニスイカ」を作ってみました。



キュウリとカニカマとゴマでスイカの出来上がり
今日の次女のお弁当に入りました。

料理を楽しんでいるわたしの姿を、１０年前のわたしは予想できなかったことでしょう。

「１０年前」がキーワードとなる小説を今日読んだので、そんなことをしみじみ思いました。


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