2030年に消える仕事？！ライターはないでしょ？

今、右腕はなんとか水平まで
自力で上げられるようになりました。

まだとても里山のボランティアに
復帰できる感じではないところは
寂しいです。

せめても・・・と
里山にわんこのお散歩に
出かけるようにしています。




日々通う整形外科で
電気を当てていただいている間に
近くのベッドでマッサージをしている方の
会話が聞こえてきたりします。

先日、
「2030年になくなると予想されている仕事」
なる話題が上がっていました。


家に帰って調べてみると
いろいろなことが書かれていて

AIによってなくなる可能性がある仕事に

・タクシーや電車の運転士
・コンビニの店員
・銀行員
・警備員
・工場勤務者
・ライター
・・・etc.

等が挙げられていました。

目を引いたのは
自分も関係する『ライター』。


AIと人の決定的な違いは

感情

のあるなし。

文章をAIが書くのは
アリかとは思います。

感情を乗せないで事実を書くタイプの
書き物ならできるとは
ギリギリ思いますが

個性的な文は
感情を持ったそれぞれの人ごとに
違ってきます。


わたしたちのミニコミ紙は
地方紙の姉妹紙ではあるものの
それぞれの市民記者の個性が
けっこう出ています。

淡々と伝えるだけでなく
読者に一番伝えたいところはココ
というところを書いていいのがうれしい。


先日、取材先の方から
「この文は、すずかさんならでは・・・
　　という記事を書き続けてくださいね」
と言われました。

その時に
「伝えることができる
　　媒体に関わらせていたいているのは
　　なんてありがたいことだろう」
という想いと
伝える責任を感じました。

心がホッとする話題
元気が内側からわいてくる話題
行ってみたい！という気持ちが自然にわく場所の話題

自分の感性を磨いていきたい
と、思いました。

それには、ワクワク～が原動力
そんなことを思った
『消える仕事の一つがライター』
という一文でした。


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わんこの散歩は
AIには無理かも。



やり方によってできるのかなぁ。
でも、こんな岩場は無理だわ～。


先ほど、わんこのひのきが
夫の愛用する『孫の手』を取り出して
噛み噛みする勢いだったので



首を搔いでみたら
うっとりしていました。



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