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「今ここ!」を探求しつつ楽しんでいます。(^^)v

ファンタジー ~さとるさんの世界~

2015-01-19 12:22:46 | 記事
昨日、横須賀日日新聞第32号が発行されました。
横須賀日日新聞は、神奈川新聞の横須賀市内の読者様に折り込みで配られます。

今日、
「今回のは見つけられたのですが、前回のは見逃してしまいました」
とおっしゃる方からお電話をいただきました。

広告とともに折り込まれているので、
見逃すことがあります。

救出をよろしくおねがいします。(*^_^*)


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12月いっぱいで、30号まで特集が組まれていた「神奈川新聞の源流」が終わり、
そこのスペースに、横須賀生まれの佐藤さとるさんの記事を書いています。

わたしは読書よりも外遊びの子どもでしたが、
ある日、隣に住むおばさまが、4冊のハードカバーの本を貸してくださいました。

それが、佐藤さとるさんのコロボックルシリーズでした。

読み始めたら、すっかりコロボックルの世界にはまってしまい、
現在、大矢部中学校が建っているあたりが当時まだ山で、
そこをコロボックル小国にしていました。

そこを下っていくと、木々に覆われた中に小さな泉があったのです。
今では、面影は全く残っていませんが。


佐藤さとるさんにお話をうかがいたい!という思いが、
市民記者になった1年半前からわいていましたが、
恐れ多くて、とても申し出る自信がありませんでした。


その後、ハイランドに住まわれている童謡詩人の方のインタビューをした後、
再び、「お話をうかがえたら・・・」という思いがわき上がってきて、叶いました。

わたしにとっては、憧れの方。
まるで夢のようなお話です。



著作を読み直しているうちに、
佐藤さんがどれだけ安針塚に思い入れがあったのか、その視点で感じるものが多々ありました。

そして、実際にお話をうかがうと、
幼少年時代が、作品に大きく反映されているかが伝わってきました。


それを、横須賀の読者の皆様に数回の特集の中でお伝えできたら、と思っています。


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記事を書くのに、何度も塚山公園周辺に足を運びました。
いろいろな作品の舞台になった場所。





ぜひ地元の方に、知っていただきたいです。
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