ドイツ料理と相撲観戦

みなさん、こんばんは♪
今日は、久しぶりに大学時代の友達と会って、ドイツ料理を食べてきました



銀座にある店です




前菜のハムの盛り合わせです
いろんなハムがあって、とても美味しかったです




サラダです
こちらは、特に特徴のない普通のサラダでした。




メインディッシュ…のはずですけど、豚肉の料理を注文したはずですけど、店の方が間違えて作ってしまったらしくて、鶏肉の料理がでてきました。
間違いということで、サービスしてくれましたので、友達と一緒に食べました。
ちょっと薄味でしたけど、美味しかったです。



本当のメイン（笑）です
豚肉は小さいですけど、ロースらしい肉でしたので、意外ともたれました…
後半はお腹一杯になってきていましたので、なんとか食べたって感じでした（苦笑）



デザートです
アイスクリームの上に乗っかっているもの（スコーンみたいなもの）が美味しかったです
もちろん、アイスクリームも美味しかったですよ

その後、中央通りを日本橋へ向かって歩いていきました。
距離が結構ありましたので、食後のいい運動になりました（たくさん食べたのだから、カロリーを消費しないと）

日本橋の三越本店前まで行き、友達はここで野球の中継を観るつもりだったみたいですけど（本店前に大きなスクリーンでも出ていると思ったらしいです）けど、何もなくて、結局、歩き続けることになりました（苦笑）

その後、秋葉原（個人的には、あまり好きではない場所…）まで歩いて（メ○ドカフェやア○メの店があったりする「オ○ク街」は通らず、ＪＲの駅の東側からヨドバシカメラの秋葉原店の近くへ行きました）ここで野球の中継でもやっているのでは、という友達の提案でしたけど、ここでも見ることができなかったので、とりあえず錦糸町へ行くことになりましたけど、駅のホームへ向かう途中で友達が「そう言えば、今、国技館で相撲をやっているはず」と言い出して、相撲観戦に行くことになりました。NAKAMURA七自身は、あまり乗り気ではありませんでしたけど、友達が入場料を払ってくれると言ったので、付き合うことにしました。
少なくとも、テレビの前で何時間も野球の中継を観るよりはマシかな…とも思いましたし

チケットは、Ａ席が８０００円ちょっと、Ｂ席が４０００円ちょっとでした。
おごってむらうのですから遠慮して「Ｂ席でいいよ」と言ったのですけど「Ａ席のが観やすくていいから」と言われて、結局Ａ席になりました。
ちょっと悪い気もしてしましたけど（苦笑）



国技館入り口です
ここに来たのは、生まれて初めてです。



有名な親方らしいです
名前は忘れましたけど（苦笑）

中へ入って、とりあえず周りを一週しました。
売店では、グッズが売っていましたので、朝青龍と琴欧洲のストラップを買いました。
その後、別の売店でフランクフルトとメロンソーダを買って、場内へ。
…武道館に似ている…（爆）
その後、友達は「ちゃんこ買ってくる」と言って、出て行きましたけど、戻ってくるのが遅い…しばらくして戻ってきましたけど「ちゃんこは持ち出し用はなくて、食べていくしかできなかった」とのことで、その店で食べてきたみたいです
試合を観ていると「モンゴル・ウランバートル出身…」のアナウンスが多い…。
モンゴル人の力士が多いことは知っていましたけど、ここまで多いとは思いませんでした。
十両の試合では「山本山」というしこ名の力士がインパクトが強かったです
名前もそうですけど、とにかく大きいです
体重２５０㎏！？
さて、試合を観ながらワンセグで野球中継も時々覗いていると…巨人が優勝を決めました～
友達と一緒に盛りあがってしまいました（笑）
今回の前の巨人の３連覇は遠い昔らしいです。
ちょうど、坂井泉水さんが生まれた頃らしいですので、当然NAKAMURA七自身は生まれていません（笑）
強いイメージがあった巨人でも、そんなには続けて優勝していなかったのですね。

時間は過ぎて、中入りへ



ここからが本番って感じです
野球でいうと、一軍ですから


試合が始まり、数試合後、人気の高見盛の登場です



観客へ向けて、面白いポーズを取ったり、腕を振り回したり、プロレスラーみたいな派手なパフォーマンスでファンサービス旺盛みたいです

またまた時間は過ぎ、琴欧洲の登場ですけど…相手がちょっと引いたら、あっけなく倒れてしまいました…えっ…もう負けたの…って感じでした…



朝青龍登場（向こう側です）




最終戦、白鵬登場（手前です）
もちろん、両横綱はどちらも無事勝ちました



試合が終わると、もう６時過ぎでした
相撲って、想像以上に時間がかかる競技なのですね～☆
初めて知りました。
相撲観戦は初めてでしたけど、思ったより面白かったです
少なくとも、野球の試合をスクリーンで立ち見しているだけよりはずっと良かったです。
ということで、今回の５連休中、NAKAMURA七にとっては唯一の大きなイベントでした

おしまい。