先週のショートステイ中のこと。
『義母が転倒した』という電話がきた。
取りあえず施設内にお医者さまが診たところ、骨折はしていないようだが、念のため整形外科でかかりつけ医の受診を…とのことだった。
しかし、ちょうどその時私は 発熱した孫を連れて小児科に来ていた。
義母を病院に連れて行くことは出来ず、熱のある孫を連れて施設に行くことすらできなかったので、
施設のほうにお願いをして連れていってもらうことになった。
幸い打撲とのことで、痛み止めの薬が処方されたようだが、本人も『なんであんなとこで転んだんだかね』と言う。
段差があるわけでもなく、立ったり座ったりするときでもなさそうだし…
杖歩行なので、ちょっとしたことで足と杖が上手く運べなくなることはあるだろう。
誰かがいるときに転倒したからまだ良かったけれど、自宅で一人の時に転ばれたら大変だ。
この先も少しずつ動きが鈍ってくるのは当然のことだろうし、転倒というリスクはいろいろな場面でついて回るものだから、正直ショートに行っていてもいつ何時お呼がかかるかわからない。
やっぱり気が休まらないなぁ…
満開のバラ
花を見て、綺麗だなぁ~とその瞬間は思うけど、すぐに現実が頭を横切るこの私。
あけさんは心配性というより、優しいんだと思います。
私も施設内での様子は気になって、いろいろ聞くことがあるけど、うちの義母の言うことは半分は違っているので、どこまで信じてよいのかがわかりません。
真に受けたら大変なことになります(笑)
今の季節はお花があちこちに咲いていていいですよね。でもこういう時期って、ホントにあっと言う間で、すぐに暑い嫌な季節が来ちゃう感じです。