こいのぼり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家のこいのぼり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｊel　インテリアステッカー

今日はこどもの日。各地でいろいろなイベントがあったようだ。
カメラを持って、近くの児童館に足を運んだ。
こいのぼりと、こどもの遊んでいる姿を写したかったが、外にはこどもの姿がなく当てが外れた。
室内で、こどもまつりをしていたようだ。
この児童館、今年度より市から民間へと移行した。時代の流れか、その行方を見守りたい。

家に帰るとペリカン便が来た。ドライバーさん曰く「今日はどこも静かです。車もなく。走りやすいです。」と。いつもにこやかに一言交わして行かれる。性格なのか心がけているのか、感心させられる。

静かな休日。庭を眺めながら久しぶりに友人一人とお茶をした。
話題は23日から始まる絵手紙展の作品について。「へたでいい、へたでいい」から救われる！！！

鶴の兜(折り紙)

5月2日は公民館便りのサークル紹介（6月号担当）のため、折り紙サークルを訪ねた。
こどもの日も間近のため、鶴の頭がついた兜を製作。はじめて見た作品。
この会は鶴の会といって、連鶴など鶴に関した作品を折っている。
折り紙が得意でない私にとっては「究極の折り紙」といったところか。
-公民館便り5月10日号はＹ氏によるフラワーアレンジメントです-

今朝、出勤前に忙しく洗濯物を干していると、鶯の声が聞こえた。嬉しかった。
今年はいつもより遅い3月末、初鳴きを2回ほど聞いたが、その後声が聞こえず、とても気になっていた。「元気でいてくれたんだ」と思うとホッとして、一日中気分が晴れやかだった。

このところチューリップの首をはねたり、鴨の頭を殴って殺したりと、残虐な事件が続く中、動物、自然を愛する心を持ってほしいと願う。ストレスからというが、とどまることができない。
それって何だろう。家族の絆が薄れているのか。世の中不安定すぎるからか。
年金、雇用不安（非正規雇用）、後期高齢者医療保険、暫定税率など。
政治家も進歩ある討論を願いたいものである。

皇帝ダリア苗のお嫁入り

　　　　　　　　　　　　　　　　皇帝ダリア　苗
　　　　　　　　　　　　中心に幹があり、端に芽が伸びている。

昨年の晩秋のこと、100ヶほどのつぼみを残したまま霜にあってしまった皇帝ダリア。
太い幹を土深く埋めておいた。
3月末に掘り出してみると節毎に芽を吹いていた。
一節ごとに切って鉢に植え、暖かく保存。立派な苗ができた。
今日のホームセンターの広告にも出ていた。
当地では昨年は霜が早く1週間の命だった故、近くの人にはお勧めできない。
ちょうど植えごろになって千葉、川崎、都内など温暖な地に電車に乗ってもらわれていった。
我が家は凝りもせず、新しく2本と、元の木を1本。合計3本育てるそうだ。
はてさて、その行方は11月までのお楽しみ。