四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

「あぐれっしゅげんき村」でお買い物

2018年06月03日 | 日々のできごと

朝7時から自治会の清掃。いつもは夫が出てくれるが、今日は都合により私が・・・。

庭先の「カシワバアジサイ」植木鉢ながら花は今が盛りに60輪もついている。アジサイの季節、他にも何種か咲いて、友だちに切り花であげて喜ばれた。


今日のお使いは、いつもと逆方向の「あぐれっしゅげんき村」(JAいるま野)まで車を走らせた。目的は、「カリカリ梅」を作るために新鮮な「青い梅」を求めるために。

の「カリカリ梅」は信州では定番の漬物で、塩漬けした梅を塩抜きして、種を取り、瓶などに砂糖と交互に漬け込むもの。酢、焼酎などを少々入れると保存が良い。

夏のお茶請け、弁当の箸休めにも良いので今年も漬ける事にした。

梅は川越産の南高梅、ラッキョウも川越産だが、どちらも紀州産、鳥取産などでなくても新鮮で割安だった。特に、カリカリ梅用は、黄ばんでいると柔らかくなってしまい、カリカリとならず、何回か失敗している。日曜日にこの店に行くことは少ないが、旬の野菜がそろっていたようだった。

お使いから帰るとそれらの補助作業と、フキの皮むきなど、主婦業に時間がかかった。