皇鈴山山頂
5月6日、東武東上線、小川町駅から秩父鉄道、波久礼(はぐれ)駅までを結ぶ
「皇鈴山~登谷山~釜伏山」へ行ってきた。
5月6日のブログでは、途中の二本木峠で長いティータイムをしたままストップしてしまっていた。
オレンジ色に染まったヤマツツジに迎えられ、登山道を足取りも軽やかに登っていく。
皇鈴山の手前、愛宕山では大木になったウワミズザクラが咲き、ミヤマカラスという小さな黒い蝶を追い求めて、大きな捕虫網を担いでいる人の姿があった。
皇鈴山山頂(679m)は広場となっていて、東屋では、先に着いた二人が食事をしていた。
私たちは木陰のベンチで弁当を広げた。
二本木峠のツツジと、この広場だけでも程よい満足感を感じたが、なぜかガイドブックには次へ続く登谷山への通過点になっていることが残念だ。
登谷山山頂(668m)は狭く、無線の中継建物がデンと構えて、このアンテナを目印に東武東上線や父鉄道の車窓から良く見えるようである。右手の眼下には寄居の町並みが良く見えた。遠くは日光や上越の山々が見えるようである。
釜伏山(582m)、は登谷山から続いて釜伏山方面に向かったが、釜伏山への標識が見当たらず苦労した。ガイドブックには波久礼駅から入るようになっていたが、続いて行きたいではないか。釜伏峠から何回も行ったりきたりしてさがした。結局、釜山神社の奥の院=釜伏山だった。山頂付近はゴツゴツた岩場。山頂には釜伏山山頂のしるしと狛犬、釜山神社の奥の院の祠があった。日本名水百選「日本水(やまとみず)」の湧き出しているところは岩が崩落の危険がありロープが張られていた。
名水を汲むところは波久礼駅の近くに車道に大きな看板があった。
のんびり、新発見のあった楽しいハイキングだった。
5月6日、東武東上線、小川町駅から秩父鉄道、波久礼(はぐれ)駅までを結ぶ
「皇鈴山~登谷山~釜伏山」へ行ってきた。
5月6日のブログでは、途中の二本木峠で長いティータイムをしたままストップしてしまっていた。
オレンジ色に染まったヤマツツジに迎えられ、登山道を足取りも軽やかに登っていく。
皇鈴山の手前、愛宕山では大木になったウワミズザクラが咲き、ミヤマカラスという小さな黒い蝶を追い求めて、大きな捕虫網を担いでいる人の姿があった。
皇鈴山山頂(679m)は広場となっていて、東屋では、先に着いた二人が食事をしていた。
私たちは木陰のベンチで弁当を広げた。
二本木峠のツツジと、この広場だけでも程よい満足感を感じたが、なぜかガイドブックには次へ続く登谷山への通過点になっていることが残念だ。
登谷山山頂(668m)は狭く、無線の中継建物がデンと構えて、このアンテナを目印に東武東上線や父鉄道の車窓から良く見えるようである。右手の眼下には寄居の町並みが良く見えた。遠くは日光や上越の山々が見えるようである。
釜伏山(582m)、は登谷山から続いて釜伏山方面に向かったが、釜伏山への標識が見当たらず苦労した。ガイドブックには波久礼駅から入るようになっていたが、続いて行きたいではないか。釜伏峠から何回も行ったりきたりしてさがした。結局、釜山神社の奥の院=釜伏山だった。山頂付近はゴツゴツた岩場。山頂には釜伏山山頂のしるしと狛犬、釜山神社の奥の院の祠があった。日本名水百選「日本水(やまとみず)」の湧き出しているところは岩が崩落の危険がありロープが張られていた。
名水を汲むところは波久礼駅の近くに車道に大きな看板があった。
のんびり、新発見のあった楽しいハイキングだった。