朝飲むコーヒーは？

　嗜好品の中で朝、昼、夜で飲みものを分けるドリンクはコーヒーくらいかもしれません。日本茶でもこだわっている人はいろんなシュチュエーションに応じて飲み物を替えているのかもしれません。
　最近アステカでは数種類の珈琲豆を求める人が多くなり、これは朝用にこのコーヒーを、夜にはこのコーヒー、というように分けているようです。ところがバラエティに富んだコーヒーがなかなかなく、焙煎が深煎りから残煎りまで揃っているアステカのコーヒーはそういう人達に人気のようです。
　味覚は十人十色で、朝飲むコーヒーも深煎りの苦味のきいいたコーヒーをガツンと飲みたい人や、モーニングのトーストやサラダと一緒に浅煎りのコーヒーをガブガブ飲みたいという人もいます。

あなたはどんなコーヒーを飲んでいますか？

シーフードスパゲッティ

女性のお客さんからの注文が多いスパゲッティです。
シーフードの内容がちょっと変わりました。

今まではエビ、イカ、ホタテと大きめのものをそろえておりましたが、少々食べづらい、小さくカットして下さいとの注文が多かったため、
エビやイカは小ぶりですが少し量を増やして、食べやすさと豪華さを出しました。

おかげで非常に食べやすくなり、この方が良いと評判は上々です。
カレー屋ではありますが、こういうスパゲッティやサンドウィッチは根強い人気があり、季節的なトッピングを楽しめればなお良いとリクエストが来ています。
(キノコのカレーがあるので、キノコのスパゲッティなど)

開国博Y１５０

始まる前までは結構前評判は良く、相当な人が横浜に集ってくるのではないかと思っていましたが、予想の約1／4だったそうです。世界的経済不況や新型インフルエンザなどマイナス要因はあるとは思いますが、やはりTDLとは比べてはならないのでしょうか。胸躍らされるワクワク感は無く、また来ようというリピーターも少なかったようです。
アステカのお客さんも行っても全然面白くなかったとか、内容に比べると入場料は高かったという印象です。市民参加型のイベントとはいえ、私は一度も足を運ぶことはありませんでした。ベイサイドエリアよりはヒルサイドエリアの方が良かったというお客さんもいてやはり開国祭ならベイサイドにもっと工夫がほしかったようです。

Seiko Leeさんのソプラノコンサート

　2年前アステカでコンサートを行って以来、Seiko Leeさんのファンとなり、ファンクラブの一員となりました。今や世界を飛び回る日本の音楽親善大使として大活躍されております。

今回は数少ない日本でのコンサート（10月11日）ですが、とうとうクラシック音楽の聖地、東京文化会館でのコンサートとなりました。彼女の日本公演はどんどんグレードアップされており、今回も多彩な実力者達が脇を固めております。歌う世界の天使となりつつあるSeiko Leeさんの歌を一度聴いてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ：ファンクラブ03-6279-9012
Seiko LeeさんのＨＰはこちらSeiko Leeのホームページで

ほほえましい光景

以前、テレビ朝日の番組で能見台は熟年夫婦が住む町として話題になりました。アステカのお客さんの中にもいつも夫婦で来るお客さんも多くいらっしゃいます。

もう長い付き合いということなのか、お互いに何の会話もせずダンナさんのほうは新聞を読みふけり、奥さんは雑誌に目をやっているというのはもう日常的な光景となっています。
別に言葉は交わさなくとも、二人でアステカに来て珈琲を飲むというのが日課になっているようです。

50歳を過ぎてから夫婦で喫茶店に来るということが何ともほほえましく、羨ましくも思います。

いい季節ですね

朝ばんめっきりと寒くなり、日中は気持ちのいい晴天です。本当に日増しに秋らしくなってきましたが、

日中は気温が夏並みのせいか、冷たい飲み物の注文が多く入ります。

未だにかき氷がでているのですから不思議なものです。
季節がら、きのこカレーは超人気商品で、甘酢漬けの長芋のサラダは特に女性のお客さんに大好評です。
カレーを食べ終えるとちょっと甘いものが欲しくなるようで、ワッフルが別腹におさまっているようです。

食欲の秋ですが、食べ過ぎにご注意ですね。

久しぶりに病院へ

能見台駅もエレベーター設置工事が進んでおりますが、とにかく目的地に電車を利用すると、段差が階段がこんなに多いのかと思い知らされます。もう4，5人に1人は65歳以上といわれ、これからますます高齢化が進んでいくと車椅子を利用する人は相当多くなりそうです。
病院に早朝着くともう待合室は多数の患者さんでうめつくされていました。連休明けということもあるのでしょうか。
こんなに来るのかとゾーっとしてしまいました。アステカもこのくらい来たとしたら一体どうなってしまうのだろう、とちょっと変な考えになってしまいました。
行列の待合室に比べればたいしたことはなさそうです。

写真

　今日は早朝にいつものお客さんがいらっしゃって思いがけないものをいただきまいした。それはアステカの季節のカレー１２月の写真がきれいな写真立におさまっておりました。見るからにおいしそうに撮ってあり、食べてみたくなるようなすばらしいさでした。一応病院から退院したお祝いにということでした。誠にありがとうございます。　さっそく飾らせていただいたら、他のお客さんからおいしそうな写真ですねといわれ、その他の写真も見せてあげたら「何とステキなんでしょう」と感嘆の声を上げていました。　いつものお客さんはmaniさんでmani｀s photoを是非ご覧下さい。カメラで撮るのが楽しそうです。

真夜中のアルカイックスマイル

碧夕季里さんが昨年の暮れに出版した本です。著者は横国教育学部を卒業され1984年より教諭として活躍されています。この作品は第6回碧天文芸大賞最優秀賞に輝いた本なのです。そして何とアステカのお客さんで昨年サイン入りで購入させていただきました。
今回の入院のベッドであっという間に読んでしまいました。非常に世話をするのが困難とされる重度の心身障害児をもった母親の子への愛情とそれに伴うさまざまなできごとを綴ったエッセイです。病院で読んだせいなのか、作者と共に泣き、笑いを共にし、感動させていただきました。
昔大学生の頃、田舎の友人にもいて少々世話を手伝った経験があり、身内の人たちの大変さが十分にわかりました。作者の次の作品が楽しみとなりました。

顔なじみのお客さんが次々と。

めったに店を休むことのないマスターが、いつ行っても必ず会えるマスターがいない。これは何かあるはずと常連さんや元スタッフ、ネットの友人などが次々とこの連休に顔を出してくれています。

元気なマスターをみて皆さんとにかく一安心といったところです。おかげ様でこの連休は色々な人がきてくれていますので結構混雑しております。どんどん高齢化が進んでいく日本ですが、皆さん体には相当注意しているようで、もう何かあっても不思議なことがないくらいです。

お互いに生涯元気な日々を送りたいと願うばかりです。美味しいコーヒーとカレーをずっと味わいたいと。