フライパンの振り方

洋食でも中華でもフライパンを振ると周りに飛び散ってしまうという経験は誰にでもあると思います。特に中華で中華鍋を見事に振り、パラパラなチャーハンを作りあげるのは至難の技と言えるでしょう。
又、洋食のピラフなどでもフライパンからご飯が飛び、ニワトリでも連れてこようか…と言われたこともあります。
実はフライパンに慣れてくるとおそらく誰でも気付く点があります。それはお箸でもお玉でも姿勢を正してフライパンを正面に置き、中心より手前あてがうと不思議と飛び散らないことに気付きます。フライパンや鍋を十分に熱してから試してみてください。
きっと上手くいくはずです。