折々の

季節と趣味の木彫りを

母校が甲子園初出場(21世紀枠)

2014-02-13 19:50:16 | Weblog
 春の甲子園大会に夫の母校が21世紀枠で初出場が決まリ早速趣意書が送られて来た。
東京=都立小山台高校 和歌山=県立海南高校 鹿児島=県立大島高校の3校

(『21世紀枠』とは作年秋の大会で一定の成果を収めた学校の中から、実績・地域への貢献、困難な条件の克服等を評価選ばれる)


今年は日本復帰60周年ということもあり、記念に選ばれたらしい。
島には高校が5つ有り、同校は兄弟もいとこもあの子もこの子も卒業生と、私のように東京で生まれた人間には想像できない程郷土愛と言うのか繋がりが強い。
事実毎年春東京近辺のクラス会で集まり、同窓会の大きな組織が有り隔年には同期会が故郷である。
先日兄弟と会った時もその話で持ちきり!
何時もの世話役が今朝電話してきて、応援のバスを早く手配しないと・・・と出欠を聞いて来た。
趣意書で
選手達の出場経費、応援生徒の輸送費用、その他諸活動資金として多額の経費が必要とあり寄付を募って来た。球児にとってはまたとない千載一隅のチャンス。島民挙って熱くなるのは想像できる。

前に知人から箱根マラソンに母校の出場が決まると卒業生・OBに寄付の依頼が来ると聞いた事が有る。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿