昭和30年代鹿児島県奄美大島に移り住み、画壇から孤立して南海の大自然をモチーフに描きつづけた田中一村の半生の映画「アダン」を東京都写真美術館で見た。
以前NHKで紹介され、実際の絵も見たのでどんなふうに映画化されたのか興味があった。
アダンとは彼が好んで描いた海岸に自生するパイナップルのような果実。右の絵は一昨年、現地の記念美術館で買った複製「奄美の杜シリーズ・
ビロウとアカショウビン」
(正面から撮ると光ってしまうので斜めから撮った。)
以前NHKで紹介され、実際の絵も見たのでどんなふうに映画化されたのか興味があった。
アダンとは彼が好んで描いた海岸に自生するパイナップルのような果実。右の絵は一昨年、現地の記念美術館で買った複製「奄美の杜シリーズ・
ビロウとアカショウビン」
(正面から撮ると光ってしまうので斜めから撮った。)