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《読書》桂才賀『刑務所通いはやめられねぇ-笑わせて、泣かせる落語家慰問-』亜紀書房

2010-01-16 11:45:41 | 読書
●〔89〕桂才賀『刑務所通いはやめられねぇ-笑わせて、泣かせる落語家慰問-』亜紀書房 2009(2009.09.10読了)

○内容紹介
「後がつかえてんだから早くおつとめすませてよ」と励まし(笑かし)続けて25年。その笑劇の一部始終を初公開。
著者紹介
桂才賀[カツラサイガ]
1950年7月12日生まれ。東京都大田区出身。落語協会所属。本名は谷富夫。1972年、桂文治に入門、桂文太を名乗る。1980年、師匠文治死去に伴い、三代目古今亭志ん朝門下に移籍、古今亭朝次と名乗り、二つ目で笑点メンバーとなる。1985年、真打に昇進、七代目桂才賀を襲名。1988年、国立劇場金賞受賞、同年、久里浜少年院篤志面接委員に。現在も全国各地の少年院、刑務所、拘置所の慰問活動を続け、教育施設、企業、ボランティア団体など、様々な場所で講演を行なっている。

 図書館にリクエストして借りました。すらすらと面白く読むことができました。
 桂才賀師匠は偉大な方です。

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