神楽坂

東京フウラン展は「富貴蘭　花の祭典」と銘打っていますから当然おみやげに花ものは欠かせません

「花ものは咲いている木を買え」とよく言われますが、作出・命名者の伊藤守さんからの購入しましたので、何の心配もいりません

「常勝」植木屋Ｔさんも所有しているので近いうちにこの品種がトップを飾ることでしょう

写真は以前、朱天童子を購入した時に送ってもらったものです

神楽坂の花

おまけもます。

2030200神楽坂（かぐらざか）（実生）【風蘭】【波型付け、泥軸、赤根、丸弁の赤花】「朱天童子」の選別品で丸弁の赤花が咲く。「朱天王」をセルフ実生して葉尺の詰まった選別個体を雷山と命名。その「雷山」をさらにセルフして豆葉と呼べる個体を選別して「朱天童子」と命名した。「朱天童子」はグループ名で個体差があり、丸弁に咲く個体は「神楽坂」と命名されている。第14回彩と香の富貴蘭展示即売会に出展するにあたり「緋連雀（ひれんじゃく）」から「神楽坂」と改名された。2022年６月10日、東京フウラン展（丸道園芸・伊藤守 氏）

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＜おまけ＞誰だか分かるかなぁ⁉️

富貴蘭を取り扱う園芸店と窯元の園主らの集合写真です。実幸園の二代目さんが「ブログに載るのはいやだ」と言うのでイラスト調にしてみました。正式な写真は日本富貴蘭会の会報に掲載されますので、お楽しみに

撮影係ました。