やさしさを

生きていく道をみながら

救急車で病院へ

2011-09-09 21:44:57 | 日記
救急車が家に着くと気分の悪い事もあって自分が自分では無くなり、隊員の方が手際良く、それに御近所の方が手伝って担架上の人となって、(ピーポーピーポー)と病人にとっては、ほっとする事の出来た様な気で其の音を聞いたように今に為って思われます。
病院に着いたのが午後3時頃かと思います。其れから色々な検査が終って病室に落ち着いた時間は判りません。お部屋が割合に小さい二人部屋の窓の無い方だったので猶更でしたかも...
病院のユニホームに着替えてくれました、下着も病状に合わせ、着せてくれたようです。
病院に着いて間もなく点滴が2つ付けられて其れから4日か5日間は私の腕から離れる日は有りませんでした。左麻痺で右手に点滴の針が付いているので、動いても良い針と言われましたが左麻痺の私にとっては、言いようの無い辛さと不自由さでした。
其の日から4日の間は咳と吐き気の連続で其の間に、何も食べないのに1日に幾回も下痢が有って随分ナウスコールのお世話になりました。
あの身体の辛さと豪さは何であったのかと、今でも考えてしまいます。

肺炎(マイコプラズマ)に為りました

2011-09-07 14:17:18 | 日記
7月末のある朝、突然咳が出ました、お腹の中のものを全て出してしまう様な感じの咳が続いて、中々止まってくれません、その内に胃の中のものまで搾り出す様な咳に吐き気が加わって暫くはどうにもなら無い辛さでした。それが治まって兎に角きがえをして茶の間へ座りました、すると今まで経験した事の無い汗が亦突然に頭の方からぽたぽたと流れるように落ちてきますこれが脂汗と言うのでしよぅか汗が重いのです、蛙!熱中症かな?と咄嗟に思いました。気分は段々悪くなるばかりなので、リハビリの予約の日ですが,診察して点滴をして頂きましたが次の日も気分が悪く亦点滴をして頂きました。「これで気分が悪かったら救急で入院をするように。」と言って下さって、どうにも為らなくて入院を決め増した。主治医の先生が全て手続きをして下さって入院する事になりました。それからの幾日かが今思っても大変な日々になりました。