Have A Nice Day ...365 ☆  

KinKi・堂本光一さんへの想いを地味にぼちぼち&マイライフ。
綴れない日もあるけれどエールはalways365日。

♪Time 本日発売!

2011-06-15 22:16:17 | Weblog
KinKi Kids 31枚目シングルTime 本日発売で~す

ってことで、昨日は無事にフラゲしました。

初回盤のジャケは、なるほど~・・こんな風になってたんだ~と、その静かな視線にやばいですっ(笑)


KinKiにとって新境地というこの♪Time。

♪あの時から・・・

楽曲のゾクゾクくる感覚に乗っかるふたりの抑え気味な声。

既にそのリズムと声がエンドレスで耳を衝いてくる感じなんだけれど。
漠然としている中にも決して明るくはないけれど、深くて美しい感じや迫る鋭さもあって・・。それでいてそこに潜むものはじわじわと妙にあたたかい気もして・・。それは・・・勇気?

I’ll believe you・・・新しい世界へ・・とその放った世界観は聴いたら聴いただけ色々にさまざまにとらえられるように思えたりもして、これからまだまだそれ楽しみながらいっぱいいっぱい聴きこもうかなぁ・・とか。

そしてカップリング曲も、それぞれがそれぞれの世界観を持った曲たちですが、
Jアルバム→Family→という流れを汲んでいる楽曲たちだとも感じてます。

光一さん的に演歌?という♪灰色の花は、その歌い込む素敵さ加減がなんとも良くて・・。
聴いているとなんかおちてく感覚?を覚えます(笑)サビというよりはそこへ持っていく一歩手前?に(笑)かな。
もちろん、ふたりのハモリや声のしわざですけどね・・。

Timeも灰色の花もどちらも難しい歌ですが、
「君と僕の歌」は、シンプルにかわいらしく響くピアノの音(リズム)にふたりの声がすごく良くて。そしてそんなファルセットも心地いい、温ったかい感じの曲でした。
君と僕・・・か・・。
いろんなシチュエーションに置き換えて、無条件に素直に、いいなって思える曲でした。

で、DVD(PV)。

これを見たら、テレビで歌ってるふたりの姿や曲聴いただけのイメージとはまたさらに違った感覚が引き出されて、面白い。
実に斬新でした。

最後の美しい仮面?が衝撃の・・ 実はふたりもロボットだったっていう・・・ね
実は主役?とも思えた3人目の?というロボットの女の子。ふたりはその女の子の記憶の中の・・・。
KinKiのふたりの演技も然ることながら、気になった目を惹かれるかわいくて綺麗なこの女の子も頑張っていて、イメージが良く描けてて素晴らしくてすごく良かった 

今ってたぶん言わないんだろうけど?写真撮る時に「はい、チーズ!」なんて言葉。
そんな「なんでやね~ん!」が「はい、チーズ!」代わり?になってたロスでのメイキング映像のなごやかさが伝わる最後のショット。
PVだけでもうれしいのに、今回はそのロスでの3daysまでも入れてくれてほんっとありがとう・・ですね。見応えあってとても楽しいものでした。
ふたりのそんな表情・・というのももちろんだけど、やっぱり興味深いですからね。

光一さん、体調悪かったんだったよね・・・なんて、空港での姿や自転車も、爆笑シーンもそうだけど、
私としてはブロードウェイの看板や「わっ光一さんがエレベーターのボタン押してるーー」とか、
「あ!そのゲーム!!我が家にもあるーー!!」などと、ちと嬉し?かったりとか萌え部分がそこかっみたいなことになってたりもしましたけど (あ、映像にある赤とか青とか黄のボタン押すあのゲームのことです)

監督さんにも大絶賛だったKinKiのふたり。
監督さんはこのTimeを「純愛のような美しい楽曲」と言っていましたね。
あの女の子の言葉も、そしてスタッフさんの「演出してる時間は最高のひととき」「彼らのファンを思う心、彼らが魂こめて良い作品を作ろうとしていた」という言葉が嬉しかったな

真剣な眼差し、一生懸命で・・なごやかで楽しくて・・・、とてもいいもの見せていただきました 


・・ということで、
こちら、遅ればせながら今日はこれからカミスン!です(なにせローカルなもので) 


では、KinKi Kids Time 6.15 




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