①より続きで～す↓
コッシー＆辰巳くん登場～。
コッシー「ご心配おかけしてます。言っときますけど事故?ではないです！怪我です！でも、右足以外は元気いっぱいなんで！」と大丈夫をアピール。
すると辰巳くんがコッシーの胸あたりを手で叩く・・
コッシー「痛ぁーい(笑)でも 右足以外は元気いっぱいなんで！」
辰巳くん、またコッシーの胸あたりを叩く・・
コッシー「痛ぁーい(笑)でも右足以外は元気いっぱいなんで！」
の繰り返しで「お笑い」みたくなってるふたり(笑)
座長の「具合いはどんな・・？治りそう？」にコッシー、足を引きずりながら「リチャード3世役ならいけます！」とさらに笑わせる展開(笑)
その足、引きずりながらコッシーが歩いて行ったとこまで迎えにくる辰巳くん。
コッシー「頼りになる松葉杖です(笑)」
辰巳くんもほんと優しい(^o^)v
座長「辰巳は大阪でるけどコッシーは大阪は出れないんだから、早く治して復帰してマツを追い出そうぜ～(笑)」
と座長に言われてもニコニコと笑ってるザキさんで。
そのあとザキさん「こらっ！」とか遅い反応してたようでしたが・・
なんかもうその辺のふぉ～ゆ～の雰囲気はお察しいただけたらな、と思います。
その後、コッシー＆辰巳くんは「じゃ、日野さんの脇にならんでね」と座長に言われて、日野さんと三人で仲良くくっついて並んでて、肩まで組んでた(笑)
座長「・・と言うことでね、今年も愉快な仲間たちとやらせて貰ってます、、、」
と、その場を締める雰囲気になった座長。
会場 ざわざわ～っ（?）
( ゜o゜)?
座長「え?なに・・?」
会場「内くんー!?」
座長「あっ・・(’-’*)!」
だか、えっ?!(^_^;) ってなる座長、ちと可愛かった(^o^)v
という・・まさかの？
マジで内くんに挨拶振るの忘れてこの場を締めようとした座ちょさま●~*
座長、素直に「忘れてた・・(^_^;)」と(笑)
内くん「言わなくていいっス(-_-;)」
座長「灯台もと暗し・・って奴(^^;;」「はい、内っ。内は帝劇は７年ぶりくらい、久しぶりだね・・」
というそんな流れというのに、内くん、もうね、見てると解るの、疲れてるんですよ、この人●~*
お疲れ感満載なのがもう見て取れた(笑)
もう、声を張る元気もない?って感じに低めの弱々しい声で、しかもめっちゃ早口(笑)↓
内くん「帝劇劇場は７年ぶりです。二ヶ月、皆と一緒に頑張ります。よろしくお願いします(／０￣)」って、それだけーー(笑)
座長「何と言っていいのか・・、脱け殻(笑)」
内くん「出しきったので・・」
座長「明日、２公演だからね(笑)」
内くん「早く寝たいっス・・」（ボソっ）
座長「今年もこの二ヶ月間、皆さんの支えをいただきながら千秋楽まで走って行きたいと思っております。本日はありがとうございました。」との座長の締めのご挨拶でめでたく終わりました。
拍手～拍手～
そして最後の最後にはカンパニーに手を振って初日の舞台、ダブルカーテンコールの幕が下りました。
本編は9:10くらいに終了、それから直ぐにダブルカーテンコールになり、終えた時は9:25過ぎだったと思います。約15分のダブルカーテンコール、座長の笑顔、伝わるカンパニーのすごくいい雰囲気が今でもこの耳に目に・・。思えばM.A.Dのだったふぉ～ゆ～もこうして座長の元、頼もしい存在になったと・・ちょっと感慨だったりと。色んな思い感じながらの・・今も心に残るとても楽しく素敵なカーテンコールでしたよ・・(^o^)
今年は終了時間は、案内では9:05分になっていますよね。以前は終了はだいたい9:20～25前後ではなかったでしょうか?
思えば、以前は・・どうしても日帰りしなきゃならない時は最終新幹線が9:40の私としては、どうしたって9:20には席を立たざるを得ず・・カーテンコールの途中、拍手もできないまま駅まで走ったことも何度か・・(^_^;)
座長も今年は時間の短縮も課題として目指したようでしたよね・・で、約15分の短縮になりましたが、見応えが充分過ぎる内容の変化とその衝撃がある分、見ていても（見終わっても）全くその短縮された時間については感じることはなかったです。
他、ちょっと思い付いたこと、思うこと・・未だ全然、整理できてないのですが、先日、初日＆５日（昼）観劇のブログで書けてなかった部分を書いていきますね。
言うまでもなく、光一さんの全てのパフォーマンスは圧巻で美しく完璧・・。
新曲は「Memory of skyscrapers」というタイトルでスローな曲ですが、ソリタリとはまた違ったセクシーさ?＆ムーディーな仕上がりになっていました。
「スカイクレーパー（摩天楼）」・・というだけあって歌い出しが♪摩天楼～・・だったかと・・(’-’*)♪
今年はアドリブ的な?部分はほぼ削ぎ落とされています。ソリタリ後の掃除のおばちゃんとの会話であるとか、好きな花、食べ物のインタの部分もないです。
そう言った部分は楽しいには楽しいんだけれど・・例えば自分が観た回はこう言ってた、ああ言ってた・・とか、ちょっと観た人のその日のお土産みたいなところもあって・・かな?
でも私自身はあまりそういうアドリブ要素には拘りは無いほうだったので、ストーリーはしっかり入るし見ていてもすんなり受け止められました。
あ、ピアノの上の写真が回る?とか光る?の細工もなかったですしね。
屋上シーンでONE DAYが流れる中、コウイチが言う台詞「俺たちには限界なんてないんだよ～」の「よ～」のコウイチの言い方が何だかやけに可愛く聞こえてしまって耳に残ってしまって・・(^^;;
で、翌5日（昼）の時にもやっぱりその「よ～」は同じ言い方していてね。
以前は「限界なんてないんだっ」って言い切る感じだった気がしてたので・・ほっこり(*´-`)心に残る?「よ～」でした(笑) かーわいっ(*´-`)
寺西くんですが、今回、寺西くんは屋上シーンにも居たり、階段でコウイチに刀を差し出したりとコウイチ側で、昇格?な感じがしています・・と言うか、今回、寺西くんを見て、寺西くんて、こんなに身体、大きいコだったっけ?っなんて思いましたが(^^;; 寺西くん、頭角表してきたかも知れません～。
ちなみに・・、先日寺西くんのウェブ「てらにっし」覗いてみたらば、
光一さんの携帯なくしたー( ゜o゜)?→「あったー!!(^^;;」というほっこりな事件が載ってて、こちらも、あ～、かーわいっ(*´-`)でした(笑)
リカ役の梅田さんは・・
可愛いし声も好きです。とにかく細い。今までのリカさんの中では一番の細身?というか華奢な感じかなぁと・・。二ヶ月の舞台、ちょっと心配になる気もしましけれど・・あ、余計なお世話ですね、すみません(^_^;)
梅田さん・・福ちゃんと美波里さんとは以前、お仕事の経験がお有りになるとか。心強いですね。
で、美波里さんといえば・・そういえば、「コウイチ、一曲やらない？」とステッキでのシーン、ニューヨークマイドリーム。歌に入るときスローなコウイチの歌い出しの「♪光輝く～～～～俺のステージへ～」・・の部分がなかった?ことにも気づきました。いきなりの「♪こころ躍る街～ニューヨーク～・・って始まっていたような・・そんな記憶(’-’*)♪
あと１幕、楽屋シーンで大荒れしているウチにコウイチの言葉→「ろくに衣装も着られずただ出てきただけだろ！それがお前のShow must go onか！」と迫力たっぷりの台詞が追加(^o^)v
それから、凄く良くなった・・と感じたのは2幕なのですが、♪デッドオアアライブに始まってシェイクスピア・・告白シーンに至るまでの流れで台詞や歌詞の追加、変更されたシーンは、今までからするとずっとずっとそれぞれの人物の心情の深いところまで掘り下げてきています。
シェークスピア・・
♪デッドオアアライブが終わって・・フクダ、テラニシ、マツザキ、リカが表れ・・（これはウチの夢の中なわけですが）ウチに「戻ってこいよウチ・・」と様々に語りかける中、
激しい稲妻とともに・・
コウイチの叫ぶ声→「戻れるもんならなっ！」
で、今度はその4人は口々に「（こんなことになったのは）お前のせいだ・・」
「あなたのせいだ・・」「コウイチを返して・・」と刺さる言葉でウチを責め立て感情をぶつけます・・、その声の響きや描写はその夢の中のウチの窮地の精神状態をより解りやすく表わしていたように思ったし、
そしてリチャードでは・・コウイチのリチャードが底からウチのリチャードを引っ張り上げ、交替して去っていく瞬間にウチの耳元に向かってコウイチ→「続けろよっ・・」
そう言って去っていくのです。この瞬間がもうたまらなく「ゾクっ・・」というか「ザワっ・・（怖）」っとする瞬間であると共に「なるほどな・・」とも思える瞬間でもあり・・。
その後のいつもならリカが棺の前で声を張る台詞「凶悪な己の所業が～～～殺戮の見本！」で棺が開くシーンでは、そのリカの台詞は無く、リカがストンと落とすように普通に喋る低い声で言うんです・・→「ねぇヒロキ・・、あなたがやったんでしょ?」と。ここは、もうずっと恐怖！この台詞のほうがむしろ現実味を帯びて、かなり怖いし、効果絶大！
で、棺が開き・・中からコウイチが・・！！のここは、もうムンクの叫びくらい衝撃のシーンになりました。
それから、1幕の楽屋シーン、台詞で歌われるミッシングハートの最後（以前は二人で♪we cannot comeback heart forever～）は英語ではなくなり
ウチ♪離れてくあの日の夢が～
コウイチ♪離さないあの日の夢は～
と歌い、
２幕のウチの後ろにコウイチの影が写し出されコウイチが以前は英詞で歌っていたところは英語で無くなったのですが、その同じく最後、♪will be together in my heart forever～だったところも
ウチ♪戻りたい夢の続きへ～
コウイチ♪戻れるさ夢の続きへ～
になり、より心情が入り込んできます・・。
そしてそのコウイチが英詞で歌っていた部分は（ちょっと忘れてしまってますが）多分「誰のせいでもない、自分を責めるな・・?悲しまなくていい・・?」だったかと・・。
この様に聞いていくと、この新しく追加された歌詞や台詞、変わった歌詞の一連の流れは全て気持ちいいほどリンクされていることに気づきますね。
で、さらに・・看護師さんがリカにネックレスを渡したあとからリカが 確か♪追憶の雨のメロディーで短めに♪もう会えない・・こぼれてくあなたとの思い出が・・（のような・・?ちょっと違うなぁ・・うろ覚え・・(^_^;)
と歌うんですけど、その悲しみが歌うことですごく伝わって、残るいいシーンになっていると・・（・・のわりにはイマイチ、歌詞を覚えていない<(_ _*)>
でもその歌うシーンがあるからでしょうか・・今回、告白シーン後に見せるリカの成長が一層解る気がしたのですが・・。
あと最後のコンテニュ、白い衣装はほぼ同じ感じだけどひょっとして新調した?かな(’-’*)
ウチにだけ見えたコウイチが最後の最後・・階段を駆け上がっていく姿はとにかく「天使」でした～(*´-`)
それから5日（昼）観劇は２階席だったので２階席から見たステージはオケピで変わったというステージの様子が一目瞭然。これで下はオケピのため階段落ちの演出が奈落でなくなっちゃったというわけですね。
・・などと、気の向くままに書いてきてしまいましたが、このままだと果てしなくなりそうなのでこの辺でやめますね(^^;;
私はまた3月に観劇しますが、座長も言っていたように今年のSHOCKが、二ヶ月という長い期間の中で成長していくであろうことを思うと３月の観劇がまた楽しみにでならないです。それまでパンフレットをもう一度しっかり読んで臨まなくてはね・・(^^;;
そういえば、今更ながらにですが5日（昼）を観劇した時「撮影のカメラが入っています・・」のアナウンス。ステージフォトですね、次、３月に行った時は買えますね・・、そちらも楽しみです。
φ(．．)勘違い、記憶違いも多々あるかとも思いますが、そこはお許し頂いて・・m(__)m
長々、ありがとうございました～。
終わりまーす(*^-^*)
コッシー＆辰巳くん登場～。
コッシー「ご心配おかけしてます。言っときますけど事故?ではないです！怪我です！でも、右足以外は元気いっぱいなんで！」と大丈夫をアピール。
すると辰巳くんがコッシーの胸あたりを手で叩く・・
コッシー「痛ぁーい(笑)でも 右足以外は元気いっぱいなんで！」
辰巳くん、またコッシーの胸あたりを叩く・・
コッシー「痛ぁーい(笑)でも右足以外は元気いっぱいなんで！」
の繰り返しで「お笑い」みたくなってるふたり(笑)
座長の「具合いはどんな・・？治りそう？」にコッシー、足を引きずりながら「リチャード3世役ならいけます！」とさらに笑わせる展開(笑)
その足、引きずりながらコッシーが歩いて行ったとこまで迎えにくる辰巳くん。
コッシー「頼りになる松葉杖です(笑)」
辰巳くんもほんと優しい(^o^)v
座長「辰巳は大阪でるけどコッシーは大阪は出れないんだから、早く治して復帰してマツを追い出そうぜ～(笑)」
と座長に言われてもニコニコと笑ってるザキさんで。
そのあとザキさん「こらっ！」とか遅い反応してたようでしたが・・
なんかもうその辺のふぉ～ゆ～の雰囲気はお察しいただけたらな、と思います。
その後、コッシー＆辰巳くんは「じゃ、日野さんの脇にならんでね」と座長に言われて、日野さんと三人で仲良くくっついて並んでて、肩まで組んでた(笑)
座長「・・と言うことでね、今年も愉快な仲間たちとやらせて貰ってます、、、」
と、その場を締める雰囲気になった座長。
会場 ざわざわ～っ（?）
( ゜o゜)?
座長「え?なに・・?」
会場「内くんー!?」
座長「あっ・・(’-’*)!」
だか、えっ?!(^_^;) ってなる座長、ちと可愛かった(^o^)v
という・・まさかの？
マジで内くんに挨拶振るの忘れてこの場を締めようとした座ちょさま●~*
座長、素直に「忘れてた・・(^_^;)」と(笑)
内くん「言わなくていいっス(-_-;)」
座長「灯台もと暗し・・って奴(^^;;」「はい、内っ。内は帝劇は７年ぶりくらい、久しぶりだね・・」
というそんな流れというのに、内くん、もうね、見てると解るの、疲れてるんですよ、この人●~*
お疲れ感満載なのがもう見て取れた(笑)
もう、声を張る元気もない?って感じに低めの弱々しい声で、しかもめっちゃ早口(笑)↓
内くん「帝劇劇場は７年ぶりです。二ヶ月、皆と一緒に頑張ります。よろしくお願いします(／０￣)」って、それだけーー(笑)
座長「何と言っていいのか・・、脱け殻(笑)」
内くん「出しきったので・・」
座長「明日、２公演だからね(笑)」
内くん「早く寝たいっス・・」（ボソっ）
座長「今年もこの二ヶ月間、皆さんの支えをいただきながら千秋楽まで走って行きたいと思っております。本日はありがとうございました。」との座長の締めのご挨拶でめでたく終わりました。
拍手～拍手～
そして最後の最後にはカンパニーに手を振って初日の舞台、ダブルカーテンコールの幕が下りました。
本編は9:10くらいに終了、それから直ぐにダブルカーテンコールになり、終えた時は9:25過ぎだったと思います。約15分のダブルカーテンコール、座長の笑顔、伝わるカンパニーのすごくいい雰囲気が今でもこの耳に目に・・。思えばM.A.Dのだったふぉ～ゆ～もこうして座長の元、頼もしい存在になったと・・ちょっと感慨だったりと。色んな思い感じながらの・・今も心に残るとても楽しく素敵なカーテンコールでしたよ・・(^o^)
今年は終了時間は、案内では9:05分になっていますよね。以前は終了はだいたい9:20～25前後ではなかったでしょうか?
思えば、以前は・・どうしても日帰りしなきゃならない時は最終新幹線が9:40の私としては、どうしたって9:20には席を立たざるを得ず・・カーテンコールの途中、拍手もできないまま駅まで走ったことも何度か・・(^_^;)
座長も今年は時間の短縮も課題として目指したようでしたよね・・で、約15分の短縮になりましたが、見応えが充分過ぎる内容の変化とその衝撃がある分、見ていても（見終わっても）全くその短縮された時間については感じることはなかったです。
他、ちょっと思い付いたこと、思うこと・・未だ全然、整理できてないのですが、先日、初日＆５日（昼）観劇のブログで書けてなかった部分を書いていきますね。
言うまでもなく、光一さんの全てのパフォーマンスは圧巻で美しく完璧・・。
新曲は「Memory of skyscrapers」というタイトルでスローな曲ですが、ソリタリとはまた違ったセクシーさ?＆ムーディーな仕上がりになっていました。
「スカイクレーパー（摩天楼）」・・というだけあって歌い出しが♪摩天楼～・・だったかと・・(’-’*)♪
今年はアドリブ的な?部分はほぼ削ぎ落とされています。ソリタリ後の掃除のおばちゃんとの会話であるとか、好きな花、食べ物のインタの部分もないです。
そう言った部分は楽しいには楽しいんだけれど・・例えば自分が観た回はこう言ってた、ああ言ってた・・とか、ちょっと観た人のその日のお土産みたいなところもあって・・かな?
でも私自身はあまりそういうアドリブ要素には拘りは無いほうだったので、ストーリーはしっかり入るし見ていてもすんなり受け止められました。
あ、ピアノの上の写真が回る?とか光る?の細工もなかったですしね。
屋上シーンでONE DAYが流れる中、コウイチが言う台詞「俺たちには限界なんてないんだよ～」の「よ～」のコウイチの言い方が何だかやけに可愛く聞こえてしまって耳に残ってしまって・・(^^;;
で、翌5日（昼）の時にもやっぱりその「よ～」は同じ言い方していてね。
以前は「限界なんてないんだっ」って言い切る感じだった気がしてたので・・ほっこり(*´-`)心に残る?「よ～」でした(笑) かーわいっ(*´-`)
寺西くんですが、今回、寺西くんは屋上シーンにも居たり、階段でコウイチに刀を差し出したりとコウイチ側で、昇格?な感じがしています・・と言うか、今回、寺西くんを見て、寺西くんて、こんなに身体、大きいコだったっけ?っなんて思いましたが(^^;; 寺西くん、頭角表してきたかも知れません～。
ちなみに・・、先日寺西くんのウェブ「てらにっし」覗いてみたらば、
光一さんの携帯なくしたー( ゜o゜)?→「あったー!!(^^;;」というほっこりな事件が載ってて、こちらも、あ～、かーわいっ(*´-`)でした(笑)
リカ役の梅田さんは・・
可愛いし声も好きです。とにかく細い。今までのリカさんの中では一番の細身?というか華奢な感じかなぁと・・。二ヶ月の舞台、ちょっと心配になる気もしましけれど・・あ、余計なお世話ですね、すみません(^_^;)
梅田さん・・福ちゃんと美波里さんとは以前、お仕事の経験がお有りになるとか。心強いですね。
で、美波里さんといえば・・そういえば、「コウイチ、一曲やらない？」とステッキでのシーン、ニューヨークマイドリーム。歌に入るときスローなコウイチの歌い出しの「♪光輝く～～～～俺のステージへ～」・・の部分がなかった?ことにも気づきました。いきなりの「♪こころ躍る街～ニューヨーク～・・って始まっていたような・・そんな記憶(’-’*)♪
あと１幕、楽屋シーンで大荒れしているウチにコウイチの言葉→「ろくに衣装も着られずただ出てきただけだろ！それがお前のShow must go onか！」と迫力たっぷりの台詞が追加(^o^)v
それから、凄く良くなった・・と感じたのは2幕なのですが、♪デッドオアアライブに始まってシェイクスピア・・告白シーンに至るまでの流れで台詞や歌詞の追加、変更されたシーンは、今までからするとずっとずっとそれぞれの人物の心情の深いところまで掘り下げてきています。
シェークスピア・・
♪デッドオアアライブが終わって・・フクダ、テラニシ、マツザキ、リカが表れ・・（これはウチの夢の中なわけですが）ウチに「戻ってこいよウチ・・」と様々に語りかける中、
激しい稲妻とともに・・
コウイチの叫ぶ声→「戻れるもんならなっ！」
で、今度はその4人は口々に「（こんなことになったのは）お前のせいだ・・」
「あなたのせいだ・・」「コウイチを返して・・」と刺さる言葉でウチを責め立て感情をぶつけます・・、その声の響きや描写はその夢の中のウチの窮地の精神状態をより解りやすく表わしていたように思ったし、
そしてリチャードでは・・コウイチのリチャードが底からウチのリチャードを引っ張り上げ、交替して去っていく瞬間にウチの耳元に向かってコウイチ→「続けろよっ・・」
そう言って去っていくのです。この瞬間がもうたまらなく「ゾクっ・・」というか「ザワっ・・（怖）」っとする瞬間であると共に「なるほどな・・」とも思える瞬間でもあり・・。
その後のいつもならリカが棺の前で声を張る台詞「凶悪な己の所業が～～～殺戮の見本！」で棺が開くシーンでは、そのリカの台詞は無く、リカがストンと落とすように普通に喋る低い声で言うんです・・→「ねぇヒロキ・・、あなたがやったんでしょ?」と。ここは、もうずっと恐怖！この台詞のほうがむしろ現実味を帯びて、かなり怖いし、効果絶大！
で、棺が開き・・中からコウイチが・・！！のここは、もうムンクの叫びくらい衝撃のシーンになりました。
それから、1幕の楽屋シーン、台詞で歌われるミッシングハートの最後（以前は二人で♪we cannot comeback heart forever～）は英語ではなくなり
ウチ♪離れてくあの日の夢が～
コウイチ♪離さないあの日の夢は～
と歌い、
２幕のウチの後ろにコウイチの影が写し出されコウイチが以前は英詞で歌っていたところは英語で無くなったのですが、その同じく最後、♪will be together in my heart forever～だったところも
ウチ♪戻りたい夢の続きへ～
コウイチ♪戻れるさ夢の続きへ～
になり、より心情が入り込んできます・・。
そしてそのコウイチが英詞で歌っていた部分は（ちょっと忘れてしまってますが）多分「誰のせいでもない、自分を責めるな・・?悲しまなくていい・・?」だったかと・・。
この様に聞いていくと、この新しく追加された歌詞や台詞、変わった歌詞の一連の流れは全て気持ちいいほどリンクされていることに気づきますね。
で、さらに・・看護師さんがリカにネックレスを渡したあとからリカが 確か♪追憶の雨のメロディーで短めに♪もう会えない・・こぼれてくあなたとの思い出が・・（のような・・?ちょっと違うなぁ・・うろ覚え・・(^_^;)
と歌うんですけど、その悲しみが歌うことですごく伝わって、残るいいシーンになっていると・・（・・のわりにはイマイチ、歌詞を覚えていない<(_ _*)>
でもその歌うシーンがあるからでしょうか・・今回、告白シーン後に見せるリカの成長が一層解る気がしたのですが・・。
あと最後のコンテニュ、白い衣装はほぼ同じ感じだけどひょっとして新調した?かな(’-’*)
ウチにだけ見えたコウイチが最後の最後・・階段を駆け上がっていく姿はとにかく「天使」でした～(*´-`)
それから5日（昼）観劇は２階席だったので２階席から見たステージはオケピで変わったというステージの様子が一目瞭然。これで下はオケピのため階段落ちの演出が奈落でなくなっちゃったというわけですね。
・・などと、気の向くままに書いてきてしまいましたが、このままだと果てしなくなりそうなのでこの辺でやめますね(^^;;
私はまた3月に観劇しますが、座長も言っていたように今年のSHOCKが、二ヶ月という長い期間の中で成長していくであろうことを思うと３月の観劇がまた楽しみにでならないです。それまでパンフレットをもう一度しっかり読んで臨まなくてはね・・(^^;;
そういえば、今更ながらにですが5日（昼）を観劇した時「撮影のカメラが入っています・・」のアナウンス。ステージフォトですね、次、３月に行った時は買えますね・・、そちらも楽しみです。
φ(．．)勘違い、記憶違いも多々あるかとも思いますが、そこはお許し頂いて・・m(__)m
長々、ありがとうございました～。
終わりまーす(*^-^*)