その理由

昨夜の寝付きも悪く

今朝の寝起きもだるかった。



食欲もなく　気力も起きない。

でも仕事は行った。



で、仕事の帰りに行きつけの個人病院へ。



先生は顔を見るなり

「顔色良くないねぇ」

と、下まぶたをペロッと引っ張って

「一応　血液検査するけど貧血だね。血の気がないよ」



そう。いつものことだった。



しばらくなかったから忘れかけてたけど

私は慢性鉄欠乏性貧血です



すぐに鉄剤の注射をしてもらうことに。

「ご飯も食べれてないみたいだから点滴もしていきなさい」



点滴の途中に鉄剤を入れられると

口の中が鉄の味になる...



直接　血管に入れるって　やっぱすごいよねぇ。

口から飲む薬よりも即効性がある



でも「無理しないようにね、相当身体きつかったでしょ。」

って言われた。



来月の彼との旅行は　彼のバースディ旅行

だからね、ちょっと張り切り過ぎてたかな

でもね、彼に喜んでもらいたいからね



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ん～...。

航空券の手配も出来た。

ホテルも決めて予約も完了。

私の乗るＪＲの切符も取れた。

彼に会える日までもう少し。




なのに...



体調が良くない。



今日も１日　気合いだけで乗り切った感じ。



鏡の中の自分が疲れ切ってる。



明日は仕事。

最近は仕事も暇だから　仕事で疲れてるわけじゃない。

とにかく身体がシャンとしなくて　ダルくて　意識がはっきりしない感じ。



昼間　母がクレソンと卵を持ってきてくれた。

「あんた顔色悪いよ。ダルいんじゃない？」

母は私の体調の変化に敏感　すぐに見抜かれる。

「緑の濃い野菜は身体にいいから　湯がくか天ぷらにして食べてね」

と、クレソンをどっさり置いていってくれた。

揚げ物は食べる気分じゃないから湯がいたら　

どっさりあったクレソンが小ぶりの丼１杯ほどに量がなくなった。

鰹節とだし醤油で和えて食べた。

ふた口食べてもうお腹いっぱい。



横になっても寝られないけど

起きている気力もない。

最近　体力低下気味だなぁ...。

何とか体調整えないと。



こうやって更新してるブログも何分かかって更新してるんだか...



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不思議なお菓子

知り合いが再婚した。

まだ若いのに子どもを二人引き取って 母子家庭で頑張ってた人。

再婚相手は自分よりも随分と若い初婚の男性。

なので 結婚式も普通にあげて新婚旅行も沖縄に行った。

そして 帰ってきてからお土産をいただいた。

宮古島のお菓子「雪塩ふわわ」

クリームをしぼった形のメレンゲを固めたお菓子。

変わった食感

口に入れると最初はサクッとしてるのに、
すぐにふわぁ って溶けちゃう。

味はココナッツ味。

食べても食べてもお腹がいっぱいにならないお菓子です(笑)


お菓子はお腹いっぱいにならないけど、
結婚生活は甘く幸せなふたりになるといいですね



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ハートがいっぱい

昨日と今日と

あんまり出来なくて

声が聞けないのはやっぱり寂しいけど その代わり

ハートがいっぱいのをくれる

確かに 直接声が聞けるのも嬉しいけど

や 愛を感じられる言葉やデコメもすごく嬉しい

言葉じゃ伝えきれない想いが伝わることもある

文字だけが伝えられる気持ちもある。

だから何度も何度も受信BOX開いて 彼からの見ちゃうんだよね…



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もしも私と彼の立場が反対だったら

母が帰った後に　これまでのことを色々と思い出していた。


７年前の検査の後　検査を受けたことすら忘れてた数日後
夕方近く　病院からの電話で再検査の知らせを聞いた時のこと
その時の心臓の高鳴りを忘れることはできないな。


がんに対して無知だった私が思い浮かべたのはまさに「死」だったから。


それから７年。


病気　手術　検査　治療　そしてまた発病　手術　...


疲れ果てていた頃に彼と出逢った。


そんなことを思い出していて思った。


もしも私と彼の立場が反対だったら...




多分、仕事をフルタイムに変えてとにかくひたすら働いて

北海道から九州までの交通費を稼ぐ


そして北海道のお土産いっぱい買って彼に食べさせてあげる


彼が私に望むこと　すべて叶えてあげたいと思うだろうな。


その為ならきっと苦労だって幸せだって思える。




でも　彼が私じゃなくて良かった

ほんとに良かったな...



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