昨日、彼との電話で
「二人の真中の東京で逢うってどうだろ？」
という話しになりました。
私はね、前々から考えたことはあったのですが
彼に仕事を休んでもらわなきゃならないので
不可能だろうな、って思っていたのです。
でも、東京で逢えるのなら移動時間も短縮出来るし
それだけ長く一緒にいられるんですけどね。
彼は交通費もいくらか安くなるって思ってたみたいですが
私の負担は半分になるけれど その分
彼の負担が増えることになるので
この案は流れるだろう、、、って思ってました。
確かにそれぞれがどちらかに行くよりも
飛行機に乗る回数・時間は１人ずつに分散されるけど
金額は二人足すと今までとそう変わらないのです(=_=)...
で、結局は またちょっと考えてみよう.. ってことに。
彼の仕事は繁忙期が大体決まっているので
休めそうな時期は今か、その次は来年の春。。。
今が無理ならやはり 早くても来年の春です。
ここまでの半年が 涙が枯れるほど辛かったのに
ここからまた半年、気が遠くなりそうなほど長く
ずーっとずっと先のことのように思えます...
今朝の電話で彼が言いました。
「人生 一度しかないのにな...」
どんな気持ちで言ったのだろう。
人生一度しかないのに 自分のしたいように出来ないから？
人生一度しかないのに 自分を変えられないから？
人生一度しかないのに 私を選べないから？
でも彼には彼の捨てられないものがあるのです。
それから彼の人としての責任も。
そしてそれは 私と交わることはないのです。
平行線ってお互いが ずーっと隣にあるけれど
どこまで行っても決して交わることはない。
隣りを歩いているのに 少し離れたところにいて
触れ合うことはない二本の線.....
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ポチッと応援お願いします今は毎日毎日が自分の中で葛藤の繰り返しです...
私は強い人間ではありません
むしろ弱い人間です
待ってみよう・・・
我慢しよう・・・
前向きになっていればいつかいいことがある・・・
いつかっていつだろう・・・
こんな苦しい思いをいつまで続ければいいのだろう・・・
答えはない・・・
いつもいつも堂々巡り・・・
蟻地獄・・・？
底なし沼・・・？
いっそのこと 彼の方から私を
手放してはくれないだろうか・・・
もうお前は俺の手に負えないから
終わりにしよう って・・・
それを言われたら辛いけれど
辛いのはほんの数ヶ月だろう・・・
これから何年も何年も
水を与えてもらえない花のように生きるより
枯れて消えてしまったほうが楽なのかもしれません・・・
