出来ない日なんだけど
はいつも欠かさずくれる彼。
２０分くらいウトウトしたけれど結局眠ることは出来ず
何だかちょっと料理意欲が湧いてきたので 今夜も彼にご飯を作ることにしました。
(タイトルの「彼ごはん」は、この間本屋さんに行った時 彼につくってあげたいご飯の
レシピ本で見つけたタイトルで パクリです^^;)
昨日彼が「豚肉はあまり好きじゃない」と言っていたので どうしてか聞いてみると
今まで美味しくない豚肉料理しか食べたことがない... と(*_*;
そんなぁ～ 豚肉がかわいそう
ホントは美味しいのにぃ～(^_^;)で、「ayutaが作ってくれたものならきっと美味しいと思う(*^^)b」って彼が言ったので
今夜は豚肉の生姜焼きにしてみました～(*￣ー￣*)b
↑ 思い切りの豚肉料理で
付け合わせは彼が大好きな「ポテトサラダ
」←トマト買い忘れたので色どりがイマイチ^^;キュウリの浅漬けともずく酢、それからキャベツともやしと卵のお味噌汁。
ホントはお豆腐と長ネギのお味噌汁の予定でしたが、調子に乗ってキャベツの千切りを切り過ぎて
余ってしまったので急遽変更(≧▽≦;)あは...
いつか本当に彼に食べてもらえる日がくるまで 腕を磨くぞっ
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だったのかも。。。^^;
１つだけ食べて。
以前 彼に言われたことがある。
”お前 時々 冷たいなって思うことがある” って。
彼は 何となく感じているのだと思うけれど 多分 本当の私をわかっていないのかも。
いや、本当の私じゃなくて もうひとりの私...。
いつか 彼と暮らしたいって夢は本当だけれど その半面
一緒に暮したら 理想の私との暮らしと 現実の暮らしでは違うということを
彼がどう感じるのか不安に思う。
私はもともと楽天的で 悩むけれど悩みを引きずれない性格です。
でも 父を鬱で亡くして 母も そして妹も心療内科に通う現実。
心の病は 自分ではどうしようもないです。
一端凹み始めると 自分ではもうどうしようもない。
そして それをそばで支えるのはとても苦しくて辛いことで
わかっていても時々 その本人を疎ましく思ってしまうこともあります。
そんな家族をそばで見ながら 自分だけはそうなるまいと思いながら生きてきて
気づいたら 病気を機に自分にもその遺伝子があることに気づきました。
彼とは遠距離ながらもほぼ毎日
で話をしています。なので 気分がいい日も そして良くない日も話しをしていることになります。
そして 気をつけているつもりでもそうやって彼に ”冷たい”と言わせてしまう自分がいます。
そういう日は 自分でも 何か明るい話題を、と思うのですが 自分が自分ではないみたいで
言葉も そして気持ちも 自分ではどうしようもないのです。
心の体調不良ってやつですね。。。
彼に寂しい思いをさせているのは辛いけれど もうひとりの自分は時を選ばずに本当の私を支配するみたいで。
どこが痛いわけでも 悪いわけでもなく ただ 身体が重くて 気持ちも重くて
ひどい時には 誰とも言葉を交わしたくなくなる時もあります。
見えないバリアを張って 周りのすべてを遮断したくなります。
見えるもの 聞こえるものすべて...。
そういう日は不思議と眠れないんです。
何を考えてるわけでもなく 何を見るわけでも 読むわけでも 聴くわけでもなく
ただ 空間を眺めて 時が過ぎるのを待っているんです。
今はちょっと気持ちが開いてきたみたいで 今のこの気持ちをここに載せて
もうひとりの自分を記録しておこうと思いました。
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