いつものように
彼と帰りの
お互いに忙しくて
でもちょうどお互いのいい時間に
話しが出来て、
「やっぱり俺達はぴったりや」
なんて言ってて
いつものように世間話(?)
わたしが九州に行った時に
彼が連れてってくれたお好み焼き屋さん。
実は彼がむか~し昔
学生時代にバイトしてたお好み焼き屋さんだって
今日話してて教えてくれた。
「そうだったの」
店舗は違うけど同じチェーン店らしく
話題は自然にその当時の話しに。
夜遅くまで働いて
高校生で当時5万円くらい稼いでた
って。
でも楽しかったって。
その時に覚えたのも
わたしが行った時に焼いてくれた
「じゃがいもと玉ねぎとホタテ」
そんな話しの途中で
わたしが彼の過去のコトを口に出してしまった
「じゃぁその時にMくんの人生を変える人に会ったんだね。」
(↑彼氏の過去の人に触れたわたしが悪いんだけど...)
その言葉に
「そぉやなぁ~
そぉゆぅことになるなぁ~」
と彼。
その答えに何だかカチンときたわたし
(↑じゃぁ何て言えば良かったんだってことになるけど)
とにかく何だかわからないけど
過去のことは変えられないのに
彼の過去に嫉妬したんだ、わたし
じゃぁ何て言えばわたしの気が済んだのか
「そんな昔の話し忘れた。」とか?
「ayutaほど好きじゃなかったよ。」とか?
そんな気休めでも良かったのかな。
わかんないけどとにかく
自分の知らない彼が
わたしじゃない誰かを好きだったことに
何だか変な気分になっちゃった
困ったわたし
でもそんなわたしの気分をすぐに察知するのが彼って人。
「ayutaが急に黙る時は
何かを考え込んでる時。
それも良くないことやね。」
それをズバリと言われて
更に無言になるわたし
「...別に。」
↑マジ性格悪いし素直じゃないし
けど、
そんなくだらないことで
気持ちが凹んだなんてますます言えなくなってしまった
そういうわたしの気持ちを汲んでいつも
笑わせようとしてくれる彼
「ayuta、大好きだよ
あいしてるよ...」
って...。
で、思わず笑っちゃって
それでおしまいなんだけどね
でもそんなモヤモヤする気持ち(やきもち)に慣れてないわたしは
素直にそのことを言えなかった。
何て言えばいいのかわからない
今までかつて、
恋愛において「やきもち」「嫉妬」
なんてこととは無縁だったわたし
いったい、どんな恋愛をしてきたんだ
と思うかもしれないけど
こんなにくだらない理由で彼の過去に嫉妬する
自分が信じられなくもあり、
ほんとに変な気分だった
もしそばにいたら
彼の首に手を回して
ただギュッってして
それで終わったんだろうな...
なんて思いながら胸がキュン
とした。
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お互いに忙しくて
でもちょうどお互いのいい時間に
話しが出来て、
「やっぱり俺達はぴったりや」
なんて言ってて
いつものように世間話(?)
わたしが九州に行った時に
彼が連れてってくれたお好み焼き屋さん。
実は彼がむか~し昔
学生時代にバイトしてたお好み焼き屋さんだって
今日話してて教えてくれた。
「そうだったの」
店舗は違うけど同じチェーン店らしく
話題は自然にその当時の話しに。
夜遅くまで働いて
高校生で当時5万円くらい稼いでた
って。
でも楽しかったって。
その時に覚えたのも
わたしが行った時に焼いてくれた
「じゃがいもと玉ねぎとホタテ」
そんな話しの途中で
わたしが彼の過去のコトを口に出してしまった
「じゃぁその時にMくんの人生を変える人に会ったんだね。」
(↑彼氏の過去の人に触れたわたしが悪いんだけど...)
その言葉に
「そぉやなぁ~
そぉゆぅことになるなぁ~」
と彼。
その答えに何だかカチンときたわたし
(↑じゃぁ何て言えば良かったんだってことになるけど)
とにかく何だかわからないけど
過去のことは変えられないのに
彼の過去に嫉妬したんだ、わたし
じゃぁ何て言えばわたしの気が済んだのか
「そんな昔の話し忘れた。」とか?
「ayutaほど好きじゃなかったよ。」とか?
そんな気休めでも良かったのかな。
わかんないけどとにかく
自分の知らない彼が
わたしじゃない誰かを好きだったことに
何だか変な気分になっちゃった
困ったわたし
でもそんなわたしの気分をすぐに察知するのが彼って人。
「ayutaが急に黙る時は
何かを考え込んでる時。
それも良くないことやね。」
それをズバリと言われて
更に無言になるわたし
「...別に。」
↑マジ性格悪いし素直じゃないし
けど、
そんなくだらないことで
気持ちが凹んだなんてますます言えなくなってしまった
そういうわたしの気持ちを汲んでいつも
笑わせようとしてくれる彼
「ayuta、大好きだよ
あいしてるよ...」
って...。
で、思わず笑っちゃって
それでおしまいなんだけどね
でもそんなモヤモヤする気持ち(やきもち)に慣れてないわたしは
素直にそのことを言えなかった。
何て言えばいいのかわからない
今までかつて、
恋愛において「やきもち」「嫉妬」
なんてこととは無縁だったわたし
いったい、どんな恋愛をしてきたんだ
と思うかもしれないけど
こんなにくだらない理由で彼の過去に嫉妬する
自分が信じられなくもあり、
ほんとに変な気分だった
もしそばにいたら
彼の首に手を回して
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