わたしは友達とケンカしたことがない。
仲のいい友達とは特に。
お互い「それは違うよ」とか
「それはやめた方がいい」とか
「NO」の助言はしても、
意見がぶつかり合ってケンカになる
って経験がない。
でも、当事者にはならないけれど
仲裁者になることは結構多い
最近も、身近な友達ふたりが、
「言い方が悪い
」とか
「遠まわしに言わないではっきり言えばいいじゃん
」
ってな感じでケンカになった。
そしてふたりとも別々ではあるけど、上手く時間差で事の成り行きや自分の気持ちをわたしにぶつけてきた
わたしって いつもそう。。。
みんなの愚痴のはけ口なのよね
でも、そぉやってわたしに言ってきてくれるってことは、わたしを信じてayutaなら話せるって思ってきてくれるから、わたしはいつも喜んで受け入れる
だって、悲しみとか苦しみとかマイナスな相談事を話してもらえるって、友達として光栄なことだと思うから。
わたしにとって、彼女達どちらも大切にしたいから、どちらの意見も公平に聞いて真剣に相談に乗るし、いい加減な助言はしないようにしてる。
昨日からのケンカは今日まで尾を引き、わたしは今日一日の数時間を両方の友達の
に費やした
午前中はNちゃんの
の相手に2時間、午後はE子の
に1時間、寝不足なわたしのお昼寝時間はゼロでした
それでもね、お互いの言い分を聞いて、その橋渡しをして、誤解を解いて、今日の夕方やっとケンカの火
は消えた
こぉゆぅ仲裁をする時にいつも思うのは、人間カッ
っとするとどうしても冷静になれないけれど、ちょっと落ち着いた時に相手の身になって考えてみると、自分の中の怒りが少しか静まるのに
って。
そんなわたしももちろんカチン
とくることはある。
人間だからね。
でもね、わたしは今の友達を失いたくないし、いい思い出も沢山欲しいんだ
今まで自分が苦しい時に助けてくれた友達だから、わたしが助けられる時は助けたい。
いつまで一緒にいられるかわからないけど、近くにいるうちはそぉやってわたしを頼ってきて欲しいって思ってる・・・
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