先日、カウンセリング講座で模擬面接(ライブ)を拝見しました。
私はカウンセラー役を務めた講師の先生の言葉、そしてノンバーバルなコミュニケーションまで学ぼうと、ペンをおいて、模擬面接を見ました。
私は周囲を見回しました。
聴講者全てが、学校職員です。
その聴講者のほぼ全員が、下を向いて熱心に記録をとっていました。
「もったいない。今、ライブで行われている面接で、カウンセラーの表情、目線、言葉の間など、観察するべきなのに。」
と、私は思いました。
お目当の講師の講演会、発表、研究授業でも、私はほとんどメモをとりません。
目の前でライブで起こっていることを、目と耳で感じるとることに集中しています。
私たち教師は、知識注入講義型の授業を受け、ペーパーテストで良い成績を取り、今日の立場に至っている人が多いと思います。
私たち教師にとって、「学び=メモをとる、ノートをとる」となっている人が多いと思います。
メモを取ることを否定しません。
私も、忘れたくないことをメモします。
私が言いたいことは、目と耳を使って、ライブで行われていることを感じましょうと言うことです。
今日の話題は、知識、記憶力重視のこれまでの教育と、体験、思考、創造などこれからの教育の違いに関係するように思います。
別の話題 1
私が学んでいる「英語教育達人セミナー」の講座では、ときどきジャパンライムさんのビデオ撮影があり、翌月にはストリーミングで講座を見ることができます(有料)。メモ不要で、受講することができます。
別の話題 2
プレゼンテーションスライドの撮影のシャッター音は、聴講マナーに反すると思いませんか。やめましょう!
私はカウンセラー役を務めた講師の先生の言葉、そしてノンバーバルなコミュニケーションまで学ぼうと、ペンをおいて、模擬面接を見ました。
私は周囲を見回しました。
聴講者全てが、学校職員です。
その聴講者のほぼ全員が、下を向いて熱心に記録をとっていました。
「もったいない。今、ライブで行われている面接で、カウンセラーの表情、目線、言葉の間など、観察するべきなのに。」
と、私は思いました。
お目当の講師の講演会、発表、研究授業でも、私はほとんどメモをとりません。
目の前でライブで起こっていることを、目と耳で感じるとることに集中しています。
私たち教師は、知識注入講義型の授業を受け、ペーパーテストで良い成績を取り、今日の立場に至っている人が多いと思います。
私たち教師にとって、「学び=メモをとる、ノートをとる」となっている人が多いと思います。
メモを取ることを否定しません。
私も、忘れたくないことをメモします。
私が言いたいことは、目と耳を使って、ライブで行われていることを感じましょうと言うことです。
今日の話題は、知識、記憶力重視のこれまでの教育と、体験、思考、創造などこれからの教育の違いに関係するように思います。
別の話題 1
私が学んでいる「英語教育達人セミナー」の講座では、ときどきジャパンライムさんのビデオ撮影があり、翌月にはストリーミングで講座を見ることができます(有料)。メモ不要で、受講することができます。
別の話題 2
プレゼンテーションスライドの撮影のシャッター音は、聴講マナーに反すると思いませんか。やめましょう!