エグチアユムのブログ ***お笑い集団NAMARA全国制覇への道***

新潟のお笑い集団NAMARA代表、江口歩のブログです。

田んぼと森の命の祭り

2008-11-17 | NAMARA参加環境イベント
田んぼと森の命の祭り、コーディネーターで参加。

俳優の宇梶剛士さんのお母さん、鼓童のメンバー、
世界各国を飛び回る高野さん、魚沼に農業革命を起こそうとする今井さん。
二時間「魂」の話をした。




鼓童の方にお会いできたのはとてもうれしかったです。
鼓童さん、新聞記事になっていました。





アイヌの文化を伝えてくださった宇梶静江さん。



宇梶さんがアイヌの人ということもあり、魂の本質の話が飛び出してからは、
それぞれの分野での魂論が白熱。
こんなに宗教的な話を二時間もしたイベントは、一般的には初めての経験。

僕自身は「霊界ってなんだ」を定期的にやっているので、宇梶さんが、「うちの息子は(剛士)は、私を選んで来たのよ」とさらっと言う。

つまり、よく子供の頃の親子喧嘩で「俺は好き好んで生まれてきたわけじゃない。自分たちが勝手に産んで何言っているんだ」的なものとは真逆で、「あんたが私を選んで生まれてきたのにバカ言ってんじゃないわよ」となる。


一昨日、ナマラヤキッチンで「降りて行く生き方」のプロデューサーに会った。
(ちなみに今日の新潟日報に出ています。このSNSに参加している森太熊さんの隣にいる)

「これからの経済は魂の経済でないともたない」と言っていた。

「魂の経済」
これはいい響きだと思った。
そもそも経済の本質は「経世済民」
魂の経済は納得いく。

日曜日に見たNoismはまさしく「魂の表現」

12月に行われる「こわれ者の祭典」と「魂の叫び」
http://koware.moo.jp/

新潟市で行われる「水と土の祭典」は宇梶さんから言わせると、
「いのちの祭典」「魂の祭典」となる。

でもまあ、魂なんていうと、まだまだ胡散臭かったり、宗教臭かったりするので敬遠されると思いますが、NAMARAはこの胡散臭いものこそ、新潟の縄文魂だと捉えて、伝えていく観光を考えたいなと・・そんなことを思った一日でした。




話変わりますが、このイベントの記事が載った新聞の反対側の紙面に
スタッフ郁丸の記事も載っていました。



第二回万代シテイ☆素パーク

2008-11-17 | よろっtoローサ
僕が実行委員長をしている万代シテイ☆素パークの第二回目が開催されました。
今回は天気も良く、国際交流パーティーでとてももりあがりました。
幹事長の長谷川聖も大感激でした。

次回は12月13日の予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。

万代シテイ☆素パークのブログはこちらです
http://blog.goo.ne.jp/b-c-spark/