皮膚科の定期的な通院。
コロナワクチンを接種したことを先生に告げると、先生は余裕のある不安気も心配気もない感じで、
「なんてことはなかったでしょう?」
と、おっしゃった。
「はい、熱も何も何にもなくて拍子抜けでしたよ?」
と笑ったら、
「なんて事ないはずなんです。」
と、「全てお見通し」の淡々さ加減でおっしゃった。
「世間がネガティヴに騒ぎすぎで困るんですよね、、、お黙りなさいっ!(先生はどこか歌舞伎の女形というかオカマっぽいのです。)」という風にも取れるような。笑
この皮膚科の先生はつくづく「ホンモノの医者だ」と感じさせてくれる方。
こないだワクチン接種してくれた町医者の先生は院内も先生も垢抜けていてスマートではあったけど「あくまで商売(研究熱心、真理追求という風ではない)」って感じ。
皮膚科には診察って言うより2ヶ月に一度浄化されに行ってる感じ、私は。
薬局の薬剤師さん達からも120%信頼されてるあたりはやはり先生の人柄と人格と言う。
皆さん感じることは同じ。ふふふ。