さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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季節の変わり目

2017年09月14日 23時30分29秒 | 体調あれこれ
昼間は暑くなるのに、夜間はグンと気温が下がり、
寒暖差が激しくなってます。
台風が近づいていることもあってか、
消化器の調子がイマイチです。
猛暑の疲れも出てくる頃だろうし、
誰しも体調を崩しやすい頃かもしれませんね。
幸い、病院に行くほどの不調ではありません。

昨日のドクターGでの病名はIgG4関連疾患。
内分泌の主治医が大好きな病名wwなので、私も途中でわかりました。

膵生検も唾液腺の細胞診もステロイド治療も全部経験済み。
結果はさておき(笑)、主治医は色んな可能性を考えて
真摯に診療してくださったんだなぁと改めて感謝しかありません。

一緒に見ていた姉は、最初に
『すい臓がんからの糖尿病やろ。』
と予想してました。
IgG4関連疾患とすい臓がんとの識別は難しいそうなので、
それを研修医に考えさせるのが目的だったのでしょうね。

すい臓がんといえば、友人が先日、すい臓がんの勉強会に参加したそうな。
画像で初期に発見するのが非常に難しいがんを
如何に早く画像で見つけるかというのがテーマだっだらしい。
でも、早期の画像は
「こんなん、わかるわけないやん」
というレベルらしく、やはりある程度進まないと診断は難しいと話してました。
早く見つかれば、予後が少しでもよくなるとか、
生きていられる期間が長くなるといわれますけど。
それって、ゴールは決まってるけれど、早く見つかったおかげで
長く生きたような気がするだけじゃあ??と思ったり。

いまの診断方法や治療法では難しい病気なので、
画期的な治療が見つかるといいですね。



さて。
上述の友人、姉の3人で『怖い絵展』も観に行ってきました。

怖い絵展は大人気らしくて、平日の開館前に着くように行ったのに
開館待ちの列もチケット売り場も長蛇の列。
入ったら入ったで、貸し出しイヤホンすらも大行列。
勿論、会場内は人、人、人。

ここにはパンダがおるんかーー!?
でした。

人混みの中で押し合いへし合いしながら見る『怖い絵』は
全く怖くありませんでした。(笑)
お化け屋敷の中に、お化けの十倍ほど人がいるようなもの?
ああいう絵は夜中に一人で見て、
ゾワっと怖さを感じるものなのでしょうね。

日本の美術館展は人が多過ぎて、ゆっくり鑑賞できないのが残念。
やはり現地でゆっくり見たいなぁ。
ルーブル美術館に行った時には、
普通にモナリザの前で写真が撮れましたからね。
(↑今は撮れるかどうか知りません)
体力と財力をつけて、海外旅行にまたいけるようになりたいです。

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