さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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引く女

2016年08月28日 22時37分07秒 | 姉の日常(Nsな日々)
今日の姉は準夜勤。
メンバーがとても良いらしくて、
お気軽に出勤していきました。

最近、うちの姉には「引く女」の疑惑が持ち上がりつつあります。
引くとはなんぞや?
病院には必ず「引く人」という人がいて
そのDr.あるいはNs.がいる時に限って
重症患者がやってくるというものです。

姉の激務は病院のせいだと思っていましたが
それは姉に原因があるのでは?・・・というわけです。
というのも、姉が夜勤あるいは準夜勤の時に限って
緊急だの急変だのあるそうなのです。

つまり、被害者は姉ではなく
姉と一緒に夜勤をさせられる同僚では??
という、オハナシ。

そして、今日。
夜勤のメンバーの一人が
「私が呼ばない力のほうが強いですよ。」
と言ってたのにも関わらず、お約束の急変に緊急。

勝ってもーた。。。

と残念無念なラインが届きました。
お気の毒なのは同僚ということで間違いないようです。
最強の「引く女」にならないよう願うばかり。

患者の立場からすると
引く人というのは、それだけの力がある人で
患者も(無意識のうちに)選んでいるのでは?
と思ったりもしますがね。
ねーさん、がんばれ。

そんな姉のたわごとを一つご紹介。

私は言わずと知れた(?)白衣フェチですが、
白衣の魔力はなかなかすごいですよね。
白衣のDr.は、頭のいい、出来る、信頼できる人(に見える。)
ついでに素敵。
イケメンは更にイケメンに、
そうでない人もそれなりに、
見せてしまうのが白衣の魔力。(笑)

姉のロッカーの隣が医師の所らしく、
普段着の医師によく遭遇するそうなのです。
その時に姉が思うことは・・・。


「白衣脱いだら、ただのブサイクなオッサンやで。
 なんや、このオッサンは!?ってびっくりする。」


らしい。(爆)
白衣は3割増しは(格好良く)見せているそーで。
白衣を脱いだらタダの人になってしまうから、
医師に白衣は必須アイテムで間違いないらしい。

そして、姉の上記の言葉を聞いた母が
「それは看護師も一緒やろ。」
とすかさずツッコミ。
そう。
看護師も白衣脱いだらただの人なり。

私と同じく白衣フェチの方、ご注意くださいませ。
ただのおっさん&おばさんですよー。(爆)
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