さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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母の経緯と背部痛

2016年03月02日 01時50分59秒 | 慢性膵炎と日常生活

母の大腸カメラは月曜日に終わりました。
予想通り、特に問題のあるものは見つからず、
数日間、経過観察をして大丈夫であれば
週末あたりに退院ということになっています。

花マルDr.の大腸カメラは、
鎮静剤を使わずともほぼ無痛だったらしいです。
大腸カメラは胃カメラ以上に
腕の良し悪しが苦痛と関係あるのだとか。
(私など女医さんに当たって、ひどい目に遭いました。
優しくて丁寧で穏やかだし、
人柄も腕も花マルだなんて、素晴らしい。
母の持病のPBCやそれに関連する高血糖についても
丁寧に診ていただいています。

実は我が母、空腹時血糖値が基準値内か、僅かに基準値超え。
でも、HbA1cが基準値内なので治療の必要はなし。
・・・と、かかりつけ医ではされてました。

ところが、肝硬変がある人の場合には、
HbA1cが本当の数値より低めに出るのだそうです。
つまり、基準値内だといっても安心できないということ。

現在、母は消化器はかかりつけ医、血液内科と整形は殿病院ですが、
誰も母の血糖値を気にしてくださる方がいませんでした。
かかりつけ医に管理していただきたいところですが
糖尿には興味ないようで、
こちらからお願いしない限り検査もなし状態。

先日の入院時、母が別々の病院で
各々勝手にDr.からお薬を出された結果、
飲み合わせに高血糖を招くものがあったらしく
入院時の血糖値はなんと300オーバーにもなってました。

花マルDr.がお薬の飲み合わせによる高血糖だろうと気づいて下さって、
お薬を整理して必要最低限度に抑え、血糖値管理もしていただいてます。

今まではどの医者も、
母の病気を一元的に捉えてくださらなかったので、
本当にありがたいです。
また、肝硬変がある人が絶食すると肝臓に良くないとのことで
低残渣食少なめと点滴併用でやっています。
今回の入院はハプニングではありましたが、
良いDr.に巡り会えたので運がよかったかも。
そして、今後は血液内科に加えて
消化器内科でも診ていただけることになりそうです。
これで、内科は殿病院にまとまることになるので、
ようやく全体を把握してもらうことが、可能になります。
いやあ、めでたい!うれしい!
長年の懸念事項が一つ解決しました。*\(^o^)/*



昨日、今日と最後?の冷え込みが来ている影響か、
久々にほんとに久々に、背部痛を感じております。
左背中に感じるズキっとした痛みと
背中からお腹に向かっての突き刺すような痛み。
あー、私ってやっぱり膵炎だったの?
てな感じで、思い出し中。(笑)
低気圧の影響で出てるだけならいいのですが。
忘れた頃の背部痛は少しは懐かしくもありますが、
たまに遭遇するぐらいで十分ですね。
間に合ってます!(笑)

母の退院のあたりには私のハードな日々も終わるので、
背部痛も自然に治まるでしょう・・・。
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