さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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人柄

2010年04月24日 21時56分34秒 | たわごと
昨日といい、一昨日といい
初対面のDrにとても良くして頂いて感謝感激のワタクシ。
本当に殿病院のDrはどの方も素晴らしいです。
ふと考えてみると
内科部長のトップが変わってから
その傾向が強まったような気がします。
前回入院時のエピソード

会社組織でもそうですが、
トップの人格が下に及ぼす影響は大きいです。
今の部長はとにかく気さくで優しい。
最初の回診の時にに
「あの先生(=殿)は専門家ですからね。信頼していたら大丈夫ですよ。」
とか仰って頂いたし、
病棟スタッフにも威張ることもなくカジュアルなので
部長回診が随分と楽になったとか。

部長回診って科によって随分差があるのです。
研修医や看護師をゾロゾロ引き連れて歩きながら
質問したことにすぐ答えないと怒り出す部長もいれば、
まともに患者の顔を見ずに、形だけ診察して去っていく部長もいる。
(部長回診など無意味と思う瞬間)

かと思えば、今の内科部長のように、
師長だけをお伴に、自らカルテを見て患者から病状を聞いて、
大丈夫ですよ、良くなりますからね。
という励ましてくださる方もいる。
本当に人それぞれ。

実るほど頭を垂れる稲穂かな。
。。。に実際にはなかなかなれないものですが、
今の部長はそれに近いんじゃないかなと感じます。
部長先生は大学の教授も兼務なさっているので
素晴らしい人格を学生さんたちにも伝えて頂きたいものです。

以前の部長は、私が胆のうを摘出した後
続く微熱と怠さに悩まされて受診したら
「医学的には7度3分からを熱というのです。7度は熱とはいいません。」
と切り捨てられたのよねえ・・・。
でも、後から殿に聞いたところによると、
この時すでにアミラーゼの異常があったらしいのだが。
ま、終わったことはどうでもいいか。(笑)

「熱は7度3分から」
が私の中でちょっとしたブームになりましたわ。
笑いのネタにはなったのでヨシとしよう。
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