さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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当たりっ

2010年04月23日 19時36分35秒 | 慢性膵炎の通院
昨日の点滴で楽にはなったのですが
土日を乗り切る自信はなかったので
今日も受診してきました。

「どうしますか?」Drが代診だろうと予想していたら
意外や初お目見えの消化器のDrの診察。
顔と名前は存じていたけれど、
どんなDrなのかな?とちょっと緊張。

挨拶をして、症状を伝えたら
Dr「年末に入院されてましたよね?」
と尋ねられました。
へっ?なんで私が年末に入院していたことをご存知なのかしら。
しかも。
「大学病院で膵生検したあとの痛みと比べてどうですか?」
だって。
私はDrのこと知らないのに、
Drは私のことを知っているぅ。(笑)
内科のカンファレンスでネタになったのかしら。

触診の時には背中を叩いて、響くところも確認されました。
左の背中が響いたら膵臓ってことなのかな。

昨日採血したばかりなので、採血はなしでフサンのみオーダー。
延々と続く、点滴オーダー履歴に
Dr「痛みが出ることが多いのですね。」
あ「フサンを打つと治まるのです。」
Dr「そうなんですか。フサンは副作用少ないですしね。」

ほー。
フサンは副作用少ないんだ。
なら、膵炎疑惑でももう少し気軽に使ってもらえたらいいのにね。

「今日の点滴で治まりそうですか?」
と聞かれてちょっと悩んだら
「明日、明後日も救急で点滴できるようにしておきますね。もし痛くなければ来なくていいですから。」
と話が早い。
穏やかで優しいし、大当たりのDrでした。
今後、殿がいらっしゃらないときには
今日のDr代診がいいな。
小姓がいなくなっちゃってどうしようかと思っていたけど
他のDrも素晴らしい方ばかりなので安心していいみたいです。
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