さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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医療費の確定申告

2008年11月23日 21時49分51秒 | 医療費のしくみなど
医療費は年間10万円を越えると確定申告で税金が戻ってくるという制度があります。
本人が税金を払っていなくても同一生計の親族分はまとめて、
医療費免除の申請が出来ます。
つまり、お子さんのものもご主人のものも確定申告に使えるのです。
同一生計ということは、別居していても実質は扶養関係にあれば大丈夫だし
同居で扶養家族になっていなくても、まとめることができます。
ただし、払った税金分しか戻ってきませんのでご注意を。
この医療費には通院費(タクシーも可。ただし領収書必要)も含まれますので、忘れずに計算しましょう。
公的交通機関を使った場合は領収書は必要ありません。
市販の薬代も請求できるので、絆創膏一つであっても領収書を貰いましょう。(医薬品のみ)
たとえ少ししか税金(所得税)が返ってこなくても、
申請することによって市町村民税が安くなることもあります。

もしも入院して保険会社から給付金を貰っていた場合は
かかった医療費ー給付金が確定申告すべき金額となります。
したがって。
かかった医療費20万円、給付金11万円というパターンがあった場合は
実際に掛かった医療費は9万円となりますので、10万円には足りません。
この場合は確定申告しても意味がありませんから、ご注意を。

膵炎患者でフオイパンを服用している場合は、1年10万円は余裕で越えますので、確定申告は忘れずに。
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激痛

2008年11月23日 21時29分33秒 | 慢性膵炎での入院生活
昨日のお昼から離乳食に食事がアップしました。

やはり膵臓に響くようで、昨日はいつもの倍ほどフェンタニルのボタンを押しました。

そして、今日の昼過ぎに事件発生

吐き気があったので、2割ほどしか食事を食べなかったのですが、食後1時間半後ぐらいに激痛発生。
フェンタニルをまずポチッ。
治まらないから10分後にまたポチッ。

しかし、全く痛みがひきません。
そこでボルサポを使用。
その後も10分おきに、ポチッポチッポチッポチッ・・・。

えーん、効かない。(;o;)
痛い痛い

誰か助けてぇ。

しかし、今日は日曜。
主治医も担当医も午前中に回診を終わらせ帰宅されてました。

痛い痛い痛い痛い

そしたらば。
移動した研修医くんが顔を出してくれました。
(移動後も毎日顔だししてくれます)

顔を見た瞬間、天使に見えました。

研修医くんはフェンタニルを持続で流すようにしてくれました。
しばらくはうんうん唸ってたけど、結局2時間ぐらいで小康状態に。

夜は食事中止。

今もフェンタニル持続点滴中なり。。。
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