さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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思い出したくもない・・・らしい

2008年05月22日 17時17分05秒 | 慢性膵炎の通院
今日は予定通りの病院の日でした。
また1時間半は待たなきゃいけないなあ・・・と思いながら病院に行くと
あらかじめ点滴が処方されていたので、点滴が終わったら即診察という流れ。
点滴は2本4時間だったけど、寝ていたら良かったので待ち時間で疲れなくてすみました。

実は昨日から背中がかなり痛かったのでまた数値あがってるのではないかと密かにドキドキ。
でも、結果はアミラーゼ157(基準値37~120)
良かった!4日連続の点滴が効いたのね。

今日の殿との会話です。
採血結果の白血球は4000台。
「白血球は本来こんなものだよね。入院中の数値(2000台前半)がおかしかったと言えるよね。」
と時系列で白血球の数値を見ていきました。
と、そこへ10000越えの白血球出現。
重症急性膵炎の時の数値です。
「これは重症急性膵炎の時のやつだから・・・思い出したくもないから見るのやめよう(笑)」
とのっ。殿が「思い出したくもない」と言うのアリですかっ。
思い出したくないのは私のほうだってば!(爆)
・・・やはりあれは殿の汚点だったわけですね
何度も溜息をおつきになったものね。

えー、話を戻します。
入院中は白血球がさがっていて、好酸球があがっていたので
「薬剤性膵炎を起こしていた可能性もある」とのことでした。
ふむふむ。
私見では、薬剤性膵炎というより女医にやられたストレス性膵炎と言われたほうがすっきりするなあ。
あのときに体内に入れた高濃度のアルコールでおかしくなったのかもしれないし。

さて、薬疹が治まったので、どの薬から再開させていくかという話になりました。
そしたら、殿が
「さあ、ルボックスをどうするかだね」

いきなり、ルボックスからですか
しゃべりすぎ膵炎にはルボックスなわけ

私「いきなりそこ(=ルボックス)からいくんですか?
殿「何からはじめたいの?」
私「・・・セブンイー・P」

私は食欲を復活させるためにセブンイー・Pと思っていたんだけど、殿はルボックスへの未練たらたら。(笑)
結局、セブンイー・Pを1日3錠から復活させることになり、次回診察日は2週間後になりました。
さっ、次回は果たしてルボックスから逃れられるのでしょうか
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