さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

天中殺話続き

2006年01月30日 21時45分24秒 | 占い
申酉天中殺といえば、私の身近に一人いらっしゃいます。
それは、いつもとってもお世話になっているかかりつけ医。(笑)
診察室には博士号の証書?が掛かってるので、
占いマニアとしてはすぐにチェックして運勢を見ました。
そしたら、開業して1年ちょっとで天中殺に突入してるんですよね。
先生は寅年。
四柱推命においては寅年の人は天中殺の一年前から運気が下がるので、
つまり開業して2ヶ月後から運気低迷だったわけです。
腕はいいのにいつも病院はすいていて、
大丈夫かしらと他人事ながら思ったものですが、
天中殺の時に運気があがってるとあけた後で大変なことになるので、
これは正しい天中殺の過ごし方となるわけです。
天中殺の時は勉強するには相応しい時です。
実際、先生は総合病院で診ていらした専門以外をこの間によくお勉強されたようですし。
最近は徐々に患者さんも増えてきてるので、
節分あけたらブレイクするなんて思ってます。(笑)

天中殺といえば、最近気になるのが宝塚のトップさんがトップ在任中に天中殺になってしまうこと。
紫吹淳さんは2年ちょっとのトップ期間の間、ほぼ天中殺でした。(午未天中殺)
二番手の時の勢いがトップになった時に感じられなかったのもそれゆえでしょうか。
春野寿美礼さんは『エリザベート』で華々しくトップお披露目したのに、その翌年から運気低迷期に入り、昨年・一昨年は天中殺。(申酉天中殺)
ベストコンビの瀬奈じゅんさんはいなくなり、公私ともに支えてくれていた上級生は退団してしまい、相手役には足を引っ張られ、とても大変な二年間だったように思います。
2005年が清算の年になっていたので、清算だから相手役さんにやめて貰わなければ!なんて言ってたら本当に退団という運びになったので、これで少しは運気あがるかもしれません。
春野さんの新しい相手役の桜乃彩音ちゃん。
占星術でみても春野さんの芸術性に良い刺激を与える相手で一緒に仕事をやりやすい相性だったんですが、算命学でも相性良いようです。
ちなみに、今回トップになれなかった遠野あすかちゃんは、
春野さんとの相性を見てみると、春野さんのプライドを刺激する相性になってしまうので、相手役としては厳しいのかなあ・・・と思いましたね。

さて、月組トップの瀬奈じゅんさんは今年から天中殺になります。(戌亥天中殺)
今年唯一の大劇場公演に理事が降臨されるあたり、既に十分な試練。
瀬奈さんは30才からの大運が強いので、春野さんほど大変な天中殺にはならない気はしますけれども、二番手の時のようなはじけた魅力がトップになってちょっと薄くなってる気はしています。
戌亥天中殺といえば、星組娘役トップの白羽ゆりちゃんも戌亥天中殺。
アントワネットで華々しくお披露目しましたが、正しく天中殺に突入するのは今年の節分から。
あの綺麗で華やかな白羽ゆりちゃんがトップになって運気低迷というのも理解しがたいんですが、どうなるのかしら。

星組トップの湖月わたるさんは午未天中殺で、トップお披露目の作品の時のみ天中殺。
もしかすると、『王家に捧ぐ歌』が大入りで、芸術祭賞まで取ったのは天中殺限定でのバブルだったのかも。

あと、宙組トップに決まった貴城けいさんは子丑天中殺。
つまり、貴城さんはトップになって1年半後に天中殺突入してしまうのです。
しかも、教えて貰ったところによると、貴城さんの場合は15才から20年間は忌み神がまわり、更に35才からは大運天中殺に入るそう。
あれだけ綺麗で実力もあるのに、何故か人気がさほど出ないのはこういったことが原因なのでしょうか。

・・・と、こんな風に短いトップ在任期間と天中殺が重なるというのは宝塚もやばいんじゃないのってことになりそう。

天中殺というのは、来るべき春に備えて養分を蓄える時だと私は思うのです。
宝塚の短いトップ期間に養分蓄えてる場合じゃないよ!ってことで、劇団のやってることがおかしいからこうなるのかなあ・・・とも思ったりします。
コメント