女優、長澤まさみ(19)が速水もこみち(22)とのW主演映画「ラフ」に関してのオリエンタルラジオさんとのトークです。
【 質疑応答 】
オリエンタルラジオ・藤森さん
速水もこみちさんと共演されてどうでした?
長澤さん:
誠実でピュアで真面目な方です。
オリエンタルラジオ・中田さん
もう非の打ち所ねぇじゃん! すげぇイヤな奴であってほしかったよ(場内爆笑)!
ほっしゃん。
同世代の市川由衣さん達も出てますやんか。やっぱり合宿みたいな感じで仲良くなりました?
長澤さんそうですね。でも皆さん一人一人がプロ意識が高くて、現場でも真面目なんです。和気藹々というよりもクールな感じでしたね。
中田さん
なるほど、真剣に役に取り組むということですね。
長澤さん
でもUNOはしました(笑)。もこみち君はUNOのやり方を知らなくて……。
中田さん
あー! ピュアだから! 卑怯な手は使わないんだ(場内爆笑)!
ほっしゃん。さん
そやな、使わない使わない!
藤森さん
市川由衣さんとはどうでしたか?
長澤さん
高飛び込みでシンクロして2人で飛び込むシーンは、2人の心が通じ合っていないとちゃんと合わないシーンですが、お互いの空気感が似ていてとてもやりやすくて、ちゃんと決められたんですよ。
藤森さん
水着のシーンが多いですよね?
長澤さん
競泳水着なんですが、めっちゃハイレグなので(着るのが)恥ずかしかったです。でもハイレグだからといってエッチにみえず、むしろカッコいいですよ。
ほっしゃん。さん
水着を着る前は食事を食べないように、気を遣ったんですか?
長澤さん
撮影の頃は腹筋をしたり、体型には気を遣っていました。
藤森さん
一番思い出に残っている事は何ですか?
長澤さん
沖縄ロケで海水浴をした事です。4月でまだ海水が冷たかったのですが、とっても楽しかったです。
Q:最後に映画『ラフ』の見どころについて一言お願いします。
長澤さん
すごくさわやかな青春映画です。『好き』って言うまでの物語なので、好きになっていく課程のもどかしい感じや、一人一人のピュアな『思い』を観ていただきたいなと思います。