西暦2205年──寿命を迎えつつある母星を離れ、新天地ガルマン星への移住を開始したガミラスの人々。だがその移送が半分も終わらぬうちに、ガミラス星は正体不明の敵の攻撃を受け、無惨にも破壊されてしまった。衝撃で軌道を逸脱した双子星・イスカンダルを牽引し、持ち去ろうと目論む謎の敵――暗黒の大艦隊を率いるデザリアム。生き残った十万人あまりのガミラス人と、イスカンダルに残るスターシャ女王を救出すべく、デスラーはかつての仇敵・宇宙戦艦ヤマトと共にデザリアムに戦いを挑む。
しかし彼らは知らなかった。その先に待つのが勝利でも敗北でもなく、残酷な真実との直面であることを……。
(公式サイトより)
テーマの一つも「暗黒」ならば、昔の「新たなる旅立ち」も暗黒・・・だと思っていた俺ですが、今回の2205の前章を見た感じは、とってもいい印象を持ちました
今日、その前章をしっかり復習して臨んだこの「後章」ですが・・・最初は、過去のあらすじというより、「童話」みたいな始まりでしたね。
たった3隻でイスカンダル、そしてガミラスを救おうと現れたヤマト・・・デザリウムとしては「計算外」だったようで、大した反抗なく、ずっと遠くから様子見・・・不気味でしたね。
古代クンは、相変わらず一人で苦悩しまくってて・・・まあ、背負っちゃっていますし、スターシャの前で波動砲を撃つ決心をしているワケだし
前座であるデーダーを倒しましたが、いよいよ御大ゴルバが前面に・・・相変わらず、圧倒的な強さ・・・というか特殊装甲です
ココで小休止、語られるスターシャの話が、今回の物語の「核」でしたね。
あれはビックリ仰天でした
全く予想できない話ではありましたが、よくよく辿ると、過去の物語の背景に馴染んでいるのに、妙に納得しちゃいました。
そりゃあ、デスラー、そしてガミラスの民にしてみれば、知りたくない事実だったでしょうね
で、ちょいちょい出てくる土門クン、次期主役を狙う彼にけしかけられて、古代もやっと「らしく」なってきましたね
ゴルバ打倒の作戦も良い感じ。
今回は、ほぼほぼネーム付キャラは戦死しなかったってのも、あくまで「つなぎ」の作品である故なんでしょうかね
でも、「つなぎ」にしては、旧作を踏襲しつつ、新作で放った「伏線」をやや強引にかなりの数、回収しちゃってる点は、印象悪くないですよ
面白かったです

ちゅうことで、次は3199
なんじゃそれ
・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
しかし彼らは知らなかった。その先に待つのが勝利でも敗北でもなく、残酷な真実との直面であることを……。
(公式サイトより)
テーマの一つも「暗黒」ならば、昔の「新たなる旅立ち」も暗黒・・・だと思っていた俺ですが、今回の2205の前章を見た感じは、とってもいい印象を持ちました

今日、その前章をしっかり復習して臨んだこの「後章」ですが・・・最初は、過去のあらすじというより、「童話」みたいな始まりでしたね。
たった3隻でイスカンダル、そしてガミラスを救おうと現れたヤマト・・・デザリウムとしては「計算外」だったようで、大した反抗なく、ずっと遠くから様子見・・・不気味でしたね。
古代クンは、相変わらず一人で苦悩しまくってて・・・まあ、背負っちゃっていますし、スターシャの前で波動砲を撃つ決心をしているワケだし

前座であるデーダーを倒しましたが、いよいよ御大ゴルバが前面に・・・相変わらず、圧倒的な強さ・・・というか特殊装甲です

ココで小休止、語られるスターシャの話が、今回の物語の「核」でしたね。
あれはビックリ仰天でした

全く予想できない話ではありましたが、よくよく辿ると、過去の物語の背景に馴染んでいるのに、妙に納得しちゃいました。
そりゃあ、デスラー、そしてガミラスの民にしてみれば、知りたくない事実だったでしょうね

で、ちょいちょい出てくる土門クン、次期主役を狙う彼にけしかけられて、古代もやっと「らしく」なってきましたね

ゴルバ打倒の作戦も良い感じ。
今回は、ほぼほぼネーム付キャラは戦死しなかったってのも、あくまで「つなぎ」の作品である故なんでしょうかね

でも、「つなぎ」にしては、旧作を踏襲しつつ、新作で放った「伏線」をやや強引にかなりの数、回収しちゃってる点は、印象悪くないですよ

面白かったです


ちゅうことで、次は3199



※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

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